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『わたしに会うまでの1600キロ』 2015年8月23日 スペースFS汐留

2015-08-23 17:38:16 | 映画 わ
わたしに会うまでの1600キロ』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にトークショーがあり、澤穂希が登壇した。
昔、猿の惑星の時に登壇した際はギャグかと思ったが、今はそんなことすら言える状況ではない。
結婚もして国民の代表として認知されているから。。。

【ストーリー】
 砂漠と山道を徒歩で旅することにしたシェリル(リース・ウィザースプーン)。旅をスタートさせる少し前、シェリルは母の死を受け入れられず、薬と男に溺れる日々を送り、結婚生活は崩壊してしまう。シェリルは人生について思い直し、自分自身を取り戻そうと決意。こうして彼女は旅に出たが、寒さが厳しい雪山や極度の暑さが体力を奪っていく砂漠が彼女を苦しめ……。


上映前にR15というのを知ってなぜ・・・という疑問が頭を巡った。
映画を観て納得したようなしないような・・・リース・ウィザースプーンのヌードが
拝めるのであるが、これが不思議とときめかない。
個人的にリースのアゴは受け付けないせいだろうか(笑)
もしくは3人の子持ちだからか、、、

日本ではバックパッカーは馴染みがないが、海外では普通なのであろうか。
海外の人は自分を変えたり、戒めに旅に出る。
日本ではお遍路さんがあるが、それと同じなのかは知らない。
先日観たミア・ワシコウスカの『奇跡の2000マイル』と似た作品であるが
個人的にはミアに軍配を挙げる。
リースは3か月も歩いたのに日焼けもしないし、道程がミア砂漠に比べると楽なのである。
アカデミー賞にノミネートされたのもちょいと不思議な感じがした。
と、ボロクソに書いたような気もするが、ミアの映画よりは客入りが良いと思われます。
構成が分かりづらいけど、悪くはない作品でした。

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