2011年10月7日 『キャプテン・アメリカ ～ザ・ファースト・アベンジャー～』 よみうりホール

今日は、『キャプテン・アメリカ　～ザ・ファースト・アベンジャー～』　を試写会で鑑賞です。

マーベル作品の人間関係が薄っぺらくて、兎に角、楽しめればいいという作品
私は楽しめましたよ

【ストーリー】
　第2次世界大戦中の1942年、スティーブ（クリス・エヴァンス）は、各地に進攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいた。もともと病弱な彼は入隊を何度も却下されていたが、ある日、軍が秘密裏に行う「スーパーソルジャー計画」という実験に参加することになる。その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」へと変ぼうを遂げる。


２Ｄでの鑑賞でしたが、これは３Ｄにした意味がどこになるんだろうか・・・
といった感じの作品でした。
やっぱり、ヒーローと女性ものが定番で、その定番の表現の仕方は
相変わらずの下手くそでした
その点はマーベル作品には学習能力を付けて欲しい
そこは突っ込むところではないので
久しぶりに人間のヒーロー、アイアンマンやスパイダーマンのように
特殊能力はない（はず）のヒーローです。
でも、何か秘密がありそなヒーローで、筋肉隆々で背が高くなった
だけではない、何かが兼ね備わっているはずだけど、それは分からない
あんなに飛べるし、高度の高い所でも平気だし・・・でも、普通の人間
なぜか、相手が勝手に自滅して終了という訳の分からない争いだった
この展開にはビックリ
悪いように受け取られるかもしれませんが、２時間４分と長めなんですが
意外と楽しめましたので・・・（弁明のようですが）

最後まで席を立たないでくださいね。
流石に、今日の試写会場ではかなりの人が座っていました。
アベンジャーズの少し長めの予告が観れますよ～
２０１２年８月公開