『捜査官Ｘ』 2012年4月10日 なかのゼロホール

『捜査官Ｘ』　を試写会で観てきました。

なんで上映後に拍手があったのかな
今さら、金城武ファンがいたのか、それとも、ドニー・イエンか
私は少しついていけませんでしたよ

【ストーリー】
　平穏を絵に描いたような山奥の村で、指名手配中の凶悪犯が強盗殺人を犯し、その場に居合わせた製紙職人リウ（ドニー・イェン）と争った末に命を落とす事件が起きる。凶悪犯を退治したリウを住民たちが英雄だと称賛する中、村を訪れた捜査官シュウ（金城武）は精緻（せいち）を極めた現場検証や検死を開始。その結果、リウが正当防衛を装って、故意に凶悪犯たちを殺害したのではないかという疑念を抱くようになる。研ぎ澄まされた推理力と直感、常人の域を超えた博覧強記ぶりを発揮し、徐々に事件の核心に近づいていくシュウは、リウの驚くべき過去を知ってしまう。


タイトルは捜査官Ｘですが、捜査官（金城武）にはシュウという役名がありました。。。
映画のの映像はとても奇麗でしたし、笑もあって全体的には良かったのですが、
何かが足りないんですよね
途中までは引き込まれていたんですよ。確かに。
疑問を持って、現場に行き、そこでフラッシュバックされるところまでは、、、
でも、そのあとから、少し間延び感があって、適当な笑で誤魔化されている気がします

ただ、そんなに言うほど悪い映画では無いのですが、
何かが足りない気がします。
一体なんだろう・・・
ミステリーが欠けてるんだ
そうそう、シュウの頭が良すぎて、観客はついていけないんです
この手の映画はシャーロックホームズのがやっぱり一枚も二枚も上手です



　↓良かったら押してください