『市民』 を難民映画祭で鑑賞しました。
劇場公開は無いだろうな...
【ストーリー】
難民としてアフリカの祖国からハンガリーに逃れてきたウィルソンはスーパーの警備員として働きながら、日々、市民権を得るための試験勉強に励んでいた。彼を献身的に支える教師マリとの間に次第に恋愛感情が芽生えるも、とある事情により別の女性を家にかくまっていたことが発覚する。職場における偏見や、マリとの関係のこじれによって失意に暮れるウィルソンに、ついに試験の結果が知らされる。良き市民であろうともがく一人の難民が迫られた決断とは―。
(難民映画祭2017 サイトより引用)
市民ってタイトルだけに市民権を得て終わるのかと思いきや
そんなことは無かった。
というか試験は前半で受かってしまい、そこからが本題なのである。
日本は島国であるので、なかなか海を渡って不法侵入などはしにくいし
難民の受け入れも積極的に行っていると思えない。
そんな視点で見ると陸続きの国との違いがあるんだろうな・・・なんて思った。
こういう作品を観ていろいろ考えることは良いことだと思うので
多くの人に見てもらいたい。
↓良かったら押してください
劇場公開は無いだろうな...
【ストーリー】
難民としてアフリカの祖国からハンガリーに逃れてきたウィルソンはスーパーの警備員として働きながら、日々、市民権を得るための試験勉強に励んでいた。彼を献身的に支える教師マリとの間に次第に恋愛感情が芽生えるも、とある事情により別の女性を家にかくまっていたことが発覚する。職場における偏見や、マリとの関係のこじれによって失意に暮れるウィルソンに、ついに試験の結果が知らされる。良き市民であろうともがく一人の難民が迫られた決断とは―。
(難民映画祭2017 サイトより引用)
市民ってタイトルだけに市民権を得て終わるのかと思いきや
そんなことは無かった。
というか試験は前半で受かってしまい、そこからが本題なのである。
日本は島国であるので、なかなか海を渡って不法侵入などはしにくいし
難民の受け入れも積極的に行っていると思えない。
そんな視点で見ると陸続きの国との違いがあるんだろうな・・・なんて思った。
こういう作品を観ていろいろ考えることは良いことだと思うので
多くの人に見てもらいたい。
↓良かったら押してください
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_blu.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます