『エンダーのゲーム』 2014年1月10日 TOHOシネマズららぽーと船橋

『エンダーのゲーム』　を試写会で鑑賞しました。

初めてのTCX、ドルビーATMOSを体験
まだ新築の匂いが少しありました(笑)
スクリーンは想像以上に大きく（といっても六ヒルスクリーン７位かな）、
音は凄い重低音で椅子にまで響いて気持ちが良い

【ストーリー】
　強大な軍事力を持つ昆虫型生命体、フォーミックとの宇宙戦争を続けている人類。その第2次侵攻に備えるべく、世界中から優れた少年兵士たちが防衛軍ベースキャンプのバトルスクールへと集められ、宇宙で戦う技術と知識をたたき込まれていた。そんな中、戦いを終わらせる特殊な能力を秘めているとして少年エンダー（エイサ・バターフィールド）もベースキャンプに送られる。生命を持つ者同士が戦争で殺し合うことに強い疑問を抱きながらも戦士の才覚を発揮し、少年戦士の指揮官となるエンダーだった。


かなり予算掛けて作られた映画だと思います。
１億１千万ドルでした（IMDB)
エンダー君はヒューゴの不思議な発明の少年です。
ゲームっていうよりは、宇宙戦争っぽくて、どことなく、ゼロ・グラビティのような
綺麗な宇宙空間であったり、無重力シーンだったりと結構面白かったよ。

今回は２Ｄでの鑑賞でしたかが、３Ｄで見ても映えるんじゃないかと思えた。

あんまりネタばれできないので、この辺にしておきますが、
かなり金掛ってますので、是非、見ようと思っている方は
大きいスクリーンで観てください。


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『ビフォア・ミッドナイト』 2014年1月8日 シネマート六本木

『ビフォア・ミッドナイト』　を試写会で鑑賞しました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます！
今年の新作映画初鑑賞です。。。

【ストーリー】
　パリ在住の小説家ジェシー（イーサン・ホーク）と環境運動家のセリーヌ（ジュリー・デルピー）は、双子の娘を伴いギリシャでバカンスを過ごすことにする。同時にシカゴでジェシーの前妻と暮らす息子ハンク（シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック）も呼び寄せる。彼らは共に海辺の町で夏休みを過ごした後、ジェシーはハンクを空港まで見送るが……。

この映画の最大の魅力は甘い会話であった。
それが、今回はどうなのか...
そこはやっぱりいつまでも恋人同士の会話ではいられない状況になっていた。
（まぁ41歳な訳だし当然なんだけど）
そんなことになっているのに、会話は続く。
ただ、たまに途切れるのである。
そして今作は2人の会話が中心であるけど、他の人との会話も結構ある。
甘い恋、再会を経た2人の現在はどうなっているのか、
これは賛否分かれそうだけど、私は嫌いじゃないですよ
あえて難癖をつければ、やっと脱いだジュリーデルピー（セリーヌ）が太っているんだよ。
もっと絞って魅力的なら良かったなぁと男性陣は失望するかも(笑)


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