気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ビューティー・インサイド』 2016年1月14日 ニッショーホール

2016-01-14 23:13:59 | 映画 ひ
本日の2本目は、『ビューティー・インサイド』 を試写会で鑑賞しました。

今年一本目の試写かと思ったら、白鯨を見ていたので試写も2本目ね。

【ストーリー】
 ウジンは18歳を境に、目覚めると年齢や性別や国籍を問わず、それまでとは全然違う外見に変化する奇妙な運命を背負うことに。一人の人物としてのルックスが定まらない彼は、インターネットを駆使して家具デザイナーとして働いていた。ある日、ウジンは家具店で働くイス(ハン・ヒョジュ)を見初め、毎日一見客のフリをしてその店に通い詰めるが……。


韓国の映画であるが、日本からは上野樹里が出演している。
今日は運よく、ハン・ヒョジュの舞台挨拶もあり、とてもラッキーであった

ハン・ヒョジュは映画より本物のが数倍綺麗である。
そんなハン・ヒョジュの映画はデビクロくんと王になった男を見てるが
初めて見た印象だった。(ゴメン)

肝心の映画は、これが見事に面白くて、泣けるのである。
そもそもあり得ない設定の映画なので、最初っから何も期待しなかったのが
功を奏した感もあるが、それを上回る内容であった。
あり得ないけど、両者に感情移入できてしまった。

今年観た中では一番いいね。(まだ4本だけど)

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『イット・フォローズ』 2016年1月14日 TOHOシネマズ六本木

2016-01-14 23:06:24 | 映画 い
イット・フォローズ』 を鑑賞しました。

今日は14日だから、、、東宝で。

【ストーリー】
 ある男と熱い夜を過ごす19歳のジェイ(マイカ・モンロー)だったが、彼は突如として彼女を椅子に縛り付けて奇妙な告白をする。それは性行為をすることで、ほかの者には見えない異形を目にするようになり、彼らに捕まると殺されてしまう怪現象を相手にうつすことができるというものだった。さらに、その相手が異形に殺されたら怪現象は自身に戻ってくるという。信じられないジェイだったが……。


R15だし、もっとエロなのかと思っていたが、意外とマイルドなエロでガッカリ(笑)
でも、怖いのと面白いのとで楽しめる映画だった。
基本的には怖いのはNGなのであるが、これはちょっと怖かったw
マイカ・モンローは脱ぐのかと思ったが、脱がなかった。
それだけが残念なのであるが、映画は後を引くものがあるほどの内容だから
これは観た後に、アイツは何ものなのか議論をしたくなる。

話のタネに観ても損は無い。

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『ピンクとグレー』 2016年1月10日 TOHOシネマズ市川

2016-01-10 16:16:54 | 映画 ひ
ピンクとグレー』 を鑑賞しました。

この映画は原作を読んでいて、原作が凄い良くて楽しみな作品だった。
ネタバレなしに感想書くのは難しいので、これから観る方は後は見ないでね。
でも原作読んでから見た方が、より楽しめます。

【ストーリー】
 知名度のほとんどない俳優・河田大貴(菅田将暉)は、少年時代から友情を深めてきた人気俳優、白木蓮吾(中島裕翔)が急死したことで一躍世間の注目の的に。白木はなぜこの世を去ったのか。自ら命を絶ったのか他殺なのか。混沌とした状況の中、河田は……。


冒頭にもネタバレを書いてしまったのであるが、原作を読んでも楽しめるのである。
なぜかというと、原作とは違うのである。
原作は、りばちゃんとごっちの関係性が子供のころからしっかりと描かれている。
そこに62分後の衝撃があるのだろうと思っていたのであるが、
映画は冒頭から小説の衝撃シーンなのである。
最初に見せちゃって大丈夫か...」と思ったのであるが、それは杞憂に終わった(笑)
全然大丈夫なのである。
ある種、小説を読んでいる人に向けた衝撃なのかもしれない。
小説を読んでいるであろうから、2人の関係性やサリーとの関係なども逆なのである。
ただ、その辺は小説を読んでしまっているがゆえに埋まるシーンが多い。
上映後に隣の女子達はあまりわからなかったという感想を言っていた。
それはそうであろう、突然逆になり、現実が嘘に、嘘が真実に変わる。
そして、62分後からは、実は小説で描かれていない部分が多いのであるが
プロットは小説から拾っているから、小説を読んでいると、この辺も納得なのである。
だから、原作を読んでから観てください。

小説の良さを生かしつつ、映画は映画でオリジナルとして面白かった。

中島裕翔はジャニーズなんだよね。よく知らないけど、なかなかの演技だし、
菅田将暉に小林涼子も出ているのでキャストもgood!である。
もう少し上映時間長くして、丁寧にしても良い気もしたけど、これがいい塩梅だね。


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『白鯨との闘い』 2016年1月7日 ワーナーブラザース試写室

2016-01-08 00:21:36 | 映画 は
新年1作目の作品は、『白鯨との闘い』 です。

本年も宜しくお願いします。
映画の鑑賞自体がだいぶ減ってきそうです。。。

【ストーリー】
 1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。


この映画で描かれるクジラの大きさに圧倒される。
これはCGだよね。。。
と思いつつも、かなり迫力あるし、JAWSのように怖い(笑)

クジラの迫力もさることながら、ドラマも重厚である。
明かされた真実はかなりのインパクトのあることなので
ここではネタバレしません。
もうそうするしかないんだよね。
これ以上話すと分かってしまうので、やめときます。

今回は2Dで鑑賞したが、航海シーンも迫力あったし、
ちょっと3Dも気になるな...でも3Dは画面小さくなる感じもあるので
迫力が減少するかもw

2Dがお勧めですね。
是非、劇場で鑑賞してください。

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