気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『オーシャンズ8』 2018年7月19日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-07-19 23:09:49 | 映画 お
オーシャンズ8』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にオーシャンズシリーズのファンということだけで坂上忍と森星が登壇した。
和やかなトークではあったが必要かな

【ストーリー】
 仮出所したデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、服役中に考えていた犯罪計画を実行しようとする。それは、ニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける1億5,000万ドルの宝石を盗み出すというものだった。デビーは旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒に、ハッカー、スリ、盗品ディーラーらを集めてチームを結成する。


テンポよく進むのであれよあれよという間に仲間が集まる。
そしてメットガラでミッションを行うが、、、
ネタバレはつまらないのでしない。
痛快な内容だし、キレイどころ多いし観るしかないでしょ

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『未来のミライ』 2018年7月14日 東宝試写室

2018-07-14 22:20:29 | 映画 み
未来のミライ』 を試写会で鑑賞しました。

声優に名のある俳優使い過ぎている感が否めない。

【ストーリー】
 小さい木が立つ庭のある家に住む、4歳で甘えん坊のくんちゃんは、生まれたばかりの妹に対する両親の様子に困惑していた。ある日、くんちゃんはセーラー服姿の女の子と出会う。彼女は、未来からやってきた自分の妹で……。


夫婦の声優は正直最初は違和感がある。
だんだんと慣れてくるが最初からダメだとそのまま最後まで違和感を持つ人もいるだろう。
そして内容はあるがタイトルからは想像できない。
くんちゃんの成長物語であり、親の成長物語であり、家族のきずなを描いている。
それでも盛沢山であるが、もっとスピーディーに展開しても良かったかもしれない。
テンポが悪いので長く感じる作品だった。

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『判決、ふたつの希望』 2018年7月12日 ユーロライブ

2018-07-12 00:07:18 | 映画 は
判決、ふたつの希望』 を試写会で鑑賞しました。

パレスチナ問題とか知らなくても大丈夫よ! かなりのお勧め

【ストーリー】
 レバノンの首都ベイルート。パレスチナ人のヤーセル・サラーメ(カメル・エル・バシャ)とキリスト教徒のレバノン人トニー・ハンナ(アデル・カラム)が、アパートの水漏れをめぐって口論を始める。さらに、ある侮辱的な言動が裁判に発展。これをメディアが大々的に報じたことから政治問題となり、さらには国中を揺るがす騒乱が巻き起こる。


こういう作品は日本でつくると野暮ったくて軽くなってしまいそうであるが
海外だからこそだし、本当に起こっていることをモチーフにしたからこその作品である。
映画の中でもある程度の説明があるので万人に分かりやすいのも良いポイント。

久しぶりにお勧めの作品です

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『クレイジー・フォー・マウンテン』 2018年7月10日 神楽座

2018-07-10 22:41:59 | 映画 く
クレイジー・フォー・マウンテン』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に三浦雄一郎、大場美和が登壇した。そのあとは一緒に鑑賞。

【ストーリー】
 登山家たちはエベレストをはじめ、モンブラン、アメリカのデナリや北インドのメルーに向かう。一方、ロッククライマーのアレックス・オノルドはロープを用いることなく垂直の岸壁を登るという神業を披露。グランドキャニオンではマウンテンバイクに乗りながらスカイダイビングを試みるなど、危険なスポーツに挑戦するアスリートたちがいた。そんな死と隣り合わせの世界で活躍している人々の姿を、カメラが追う。


ちょっと長く感じる。
それでも凄い視点で見せる山々は圧巻である。
というかやっぱり人間はちっぽけな存在であると再認識したが、
群れるのも人なんだな・・・

クレイジーな人もいるし、あんなところで綱渡りする人もいる。
とにかく肝を冷やす。というか高所恐怖症の人は緊張感のある映像である。

で、この映画は何を伝えたかったの

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『エヴァ/EVA』 2018年7月3日 ユーロライブ

2018-07-03 23:05:55 | 映画 え
エヴァ/EVA』 を試写会で鑑賞しました。

御年65歳でも娼婦は大丈夫なの

【ストーリー】
 ベルトラン(ギャスパー・ウリエル)は、盗作した戯曲で成功したが筆は進まず、後援者から次の作品をせかされていた。彼が執筆のために別荘に到着すると、吹雪で足止めされた男女が窓ガラスを割って侵入していた。頭に血が上ったベルトランは入浴中の娼婦(しょうふ)エヴァ(イザベル・ユペール)に詰め寄るが、一目で彼女のとりこになる。


もう魅力には騙されない。という感じのする作品である。
イザベル・ユペールもまだ魅力はあるが、ギャスパー・ウリエルの彼女のが
断然魅力的なのだから、そんなのめりこまないでしょ!
ちょっと癖のある作品だから好みがわかれる。
私は合わない感じ。

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