気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 2018年12月29日 TOHOシネマズ日本橋

2018-12-29 20:07:49 | 映画 ふ
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 を鑑賞しました。

やっとの鑑賞。フリーパスポート3本目。

【ストーリー】
 ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。


公開後1ヵ月以上経っているのでネタバレもくそもないが
自分はsnsもほどほどだったためネタバレも踏まずに鑑賞できた。
今日はギリギリに入場したから前から2列目で辛かった。
それでもあっという間に終わってしまった感がある。
最後にあれで終わるとは次作がもう楽しみである。
それはさておき、今作はジョニー・デップはさすがの演技である。
彼にこういう役をやらせたら右に出るものはいない。
それにエズラ・ミラーの陰のある役は絶妙である。
忘れてはいけないニフラーの活躍には脱帽である。
ということで時間を見つけてリピートするよ!

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 2018年12月28日 TOHOシネマズ市川

2018-12-28 19:59:50 | 映画 こ
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 を鑑賞しました。

フリーパスポート2本目。で今日はあがり。

【ストーリー】
 北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。


実話だそうであるが、やっぱり病も気の持ちようで長生きできるのかな。
そんなことを思いつつ、わがまますぎだろ! と思って見ていた。
それでもだんだんとそのわがままは対等からくるもので
同じ病気の人や親などの気配りからの行動なのであろう。
少し長く感じるが、まぁまぁの作品であった。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『ニセコイ』 2018年12月28日 TOHOシネマズ市川

2018-12-28 18:55:24 | 映画 に
ニセコイ』 を鑑賞しました。

フリーパスポート発動した。残念なことに来年の12月末でフリーパスポートは終了とのこと。
別のサービスが始まればいいけど、どうなることか

【ストーリー】
 ヤクザの組長の一人息子で、勉強家でけんかが嫌いな男子高校生・一条楽(中島健人)は、ある朝転校生の桐崎千棘(中条あやみ)と出会う。千棘はアメリカのギャングの一人娘で、短気で男勝りな性格から、二人は反発する。しかし、抗争寸前に陥っている親の組織同士のいざこざを避けるため、楽と千棘は恋人のフリをするはめになる。


中条あやみは可愛いね
彼女を堪能するだけで充分だった。
映画はコメディ色が強く笑いが少しあり。
私は体調が悪くてあまり笑ってられる状態ではなかった。。。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『マチルド、翼を広げ』 2018年12月25日 映画美学校試写室

2018-12-25 22:51:28 | 映画 ま
『マチルド、翼を広げ』 を試写会で鑑賞しました。

感想書きにくい映画だった。

【ストーリー】
 


Cinematodayには解説が無い。
映画は見る人を選ぶものである。
子供の目線から見ると親子の愛情だと思うし
客観的に見るとかわいそうな子供のようでもある。
ゆえに大人びた子供に感じる。
この映画には愛らしいフクロウがポイントであり、
フクロウは現実か幻か・・・
キャラクターとしても良いし、フクロウを介することにより
映画として成り立っている気がする。
でも見る人を選ぶので注意ね。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






『この道』 2018年12月18日 ニッショーホール

2018-12-18 22:23:06 | 映画 こ
この道』 を試写会で鑑賞しました。

北原白秋の名前は知っているがどんな人かは知りませんでした

【ストーリー】
 大正7年(1918年)、独創的な作風で天才詩人と称される北原白秋(大森南朋)は、児童文学誌「赤い鳥」の刊行者・鈴木三重吉(柳沢慎吾)を介して音楽家の山田耕筰(AKIRA)と出会う。当時、子供たちのための歌がドイツ童謡を日本語訳したものか伝承のわらべうたしかなかったため、鈴木は二人に童謡を創作するよう持ち掛ける。彼らは衝突を繰り返しながらもお互いの才能を認め、「からたちの花」「この道」「待ちぼうけ」「鐘が鳴ります」などの童謡を生み出す。

本当にこんな変わった人だったのかなぁ。。。
詩も知らないので勉強になった。
でも客足は遠いだろうな...

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン