ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

みすてられた島

2014年05月19日 13時58分14秒 | レポート
 憲法改正や「集団的自衛権」の問題をめぐって世論の関心が高まっている中で
劇団青年劇場の5月公演「みすてられた島」の文京観劇会を取り組み20数名が参加しました。
 「みすてられた島」というタイトルが、良かったのかどうかは別にして作品の内容は
とても見応えがあり、「誰を、何を、大切にしなければならないか。」ということを考えさせられた作品だったと思います。
 文京担当の女優湯本弘美さんも、島の議員さんとして、役になりきっていたのが、面白くもあり、「さすがだなぁ。」と関心もしました。
 観劇後は、劇場近くの居酒屋で文化交流会。その時は、もう、いつもの湯本さんに戻っていました。
 ここのところ、文化活動としてのお芝居は取組んでいても、中々作品の中に、溶け込めなかっただけに、まだ、自分にもわかる作品があると思い、ほっとしました。

 

本郷湯島九条の会

2014年05月19日 13時11分02秒 | 有り難う
 本郷湯島9条の会の石井さんからメッセージが届きましたのでご紹介します。

>集団的自衛権容認阻止行動にご参加のみなさま、ご苦労様でした。

きのう(15日)の安倍晋三首相の会見もあって多くの方々がビラ、チラシを
受け取っていました。
 対話もありました。
「集団的自衛権はあって当たり前だ」と言う方と話をしました。
「こうして議論ができるからいいんです。特定秘密保護法が去年成立
しているから、施行されたらこういう議論もできなくなりますよ」。

 ともあれ、急な呼びかけにもかかわらず、本郷湯島九条の会、 区労協、
東京土建、地域の方々など15名の参加をみました。

「戦争する国作りを許さず、集団的自衛権容認阻止」に向けて急速な行動が必要です。
ご提案があればどんどん仰ってください。
また緊急の提案をさせていただくことも多々ありますがどうぞよろしくお願
い申し上げます。
 ほんとうにありがとうございました。