ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

自転車に乗って

2011年07月01日 12時04分05秒 | CU東京文京
 いよいよ明日、7月2日(土)午後1時半から、誰でも一人でも入れるコミュニティユニオン(CU)東京文京支部の第2回総会がシビックセンター5階A会議室開かれます。
 これは、またの名称を「文京区のコミュニティユニオンを大きく育て応援する会」と呼びどなたでも参加して発言できます。
 まさに近未来型の形にとらわれない自由な個人参加の労働組合で、大げさにいえば、これからの日本の労働組合のあり方をさし示す、たいへん大事な組合作りの集いと言ってもいいでしょう。
 プライバシーの問題もあり、CU組合員に参加を強制していませんので、応援して下さる方が何名参加していただけるかが興味のあるところでもあります。
 今は、そうであつても、10年先が楽しみです。日本の組織された労働者個人個人が、非正規労働者の組織化をめざす、この問題に関心を示すことができるか、どうかが問われていると思います。
 明日は、大きな原発反対の集会や社会保障学習会なども予定されているので、無理な要請はできませんが、興味ある方はぜひ足を運んでいただきたいと思います。

 話は変わりますが、実は、今の今まで、自転車と言うと私が乗ってる「黒馬号」のように、ブレーキもきかず、ベルもなく、ペダルをこぐとギーギー音がなり、夜には懐中電気であたりを照らし、坂は押して歩かなければならないようなものばかりかと思っていました。
 ところが、先日の根津駅前の宣伝の時にはCU文京の大利支部長は1250CCのオートバイで駆けつけるし、本郷三丁目交差点の時は、壱岐坂から駆けつけてくれた出版労働者はサイクリング車のような自転車に乗って参加してくれました。
 写真で見てみると1万円前後で買えるものではないですね。昼休みの限られた時間に駆けつけて下さる方は、そのくらいのものがなければ、できませんよね。本当にありがとうございます。
 そういえば、区労協事務所には多士済々の方が訪れますが、ここ4~5年自転車を貸してくれと言った人はいませんね。
 もっとも「危ないから、乗らないで」と言うかもしれません。

 いずれにしても、明日が楽しみです。 



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