ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

夏季交流会

2012年07月21日 18時48分37秒 | レポート
 7月20日(金)夜、池袋で北部春闘役員夏季交流会が開かれ、板橋・北・豊島・練馬・文京春闘の代表と産別の代表など25名が参加しました。
 定刻6時半、佐藤事務局長の司会で始まり、最初に米谷顧問の音頭で乾杯!

 一息いれたところで、広瀬議長が「今日の情勢の特徴と当面する課題」について報告がありました。
 情勢分析では政局の問題に触れ野田政権と各党の思惑を鋭く分析、さらに国民無視の原発再稼働とエネルギー政策の問題を批判し、重く国民にのしかかってくる各種税金の負担増、そして、働く者の環境が悪化している現状を分析されました。
 その内容は、飲食をしながらも、各地域の役員さんの耳をくぎ付けにするほど中味の濃いものでした。
 ここで飲んだ民主主義の薬は、秋からの闘いの起爆剤になるかもしれませんね。
 北部春闘としては、11月中下旬に北部労協との共同行動を取り組みます。
 北部春闘定期総会は12月15日(土)13:30~(池袋)
 12月17日(月)夜、北部春闘前事務局次長・豊島区労協前事務局長として活躍された故長谷川兼二さんを偲ぶ会を開くことを決めました。
 

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