大阪トンネルを超えて樫立地区へと入り、服部屋敷跡へ。
服部屋敷
服部屋敷
江戸時代、幕府への貢上絹(年貢としての黄八丈)を運ぶ、御用船のお船預りの役にあった服部家の屋敷跡。
屋敷には現在、建物はなく、当時は、大座敷(母屋)と小座敷(離れ)それに、高倉があった。
亜熱帯の植物と玉石垣の庭
大蘇鉄 ソテツは1m伸びるのに約100年かかります。
蘇鉄の大きさから逆に推定して、古いもので樹齢約800年の樹齢。
手作りのうちわ 生パッションジュース600円
23年4月・新婚さんいらっしゃいのロケが行われた。
10時から伝統芸能の1つである八丈太鼓と樫立の手踊が披露される。
樫立踊り・・・音楽がなくて全部生歌にあわせて踊る
八丈太鼓
下拍子と上拍子に分かれての両面打ち。
下拍子のリズムに合わせ上拍子が自由に打っていきます。
下拍子のリズムに合わせ上拍子が自由に打っていきます。
歴史展示コーナー
売店では急遽バスガイドさんが店員になっていた。
バスガイドさんは、3日間、黄八丈を使った、マスクにはマスクチャーム、胸や帽子にブローチなどを
いくつも付けてさりげなくお客にPRしていた・・・・その黄八丈手作り小物 も売られている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます