膠原病~MCTD日記~

2006年に膠原病MCTD(混合性結合組織病)に
なった患者の日常です。

ステロイド離脱症

2007年10月23日 22時21分56秒 | 日記
本日もやっぱりひどい体調でした…(泣)
激しい頭痛と関節痛、カラダ全体が熱っぽい。ぼーっとして意識がもうろうとしてきました。
やっと帰ってきました。
まさにステロイド離脱症ってやつだな。今後の為に体の感じを冷静に観察しました。
しかし…あぁ…やっぱりダメだったか。0.8ミリが私の維持量なのかな…。意外にも多かったな…。別に会社勤めとかせず、お家でぼーっとする毎日ならこの離脱症状も乗り越えられるかな、って思います。
でも会社行って、一人暮らしの毎日ではこのしんどさではさすがに無理があります。
今日1日なんとか仕事出来たけど、心はもう折れてしまいそうでした。
悔しいし悲しいけどとりあえず減量は先延ばししようと決心しました。今日の服用から1ミリに戻してみて様子をみます。
副作用もあるのであんまり量は増やせないから一ミリぐらいが妥当かなぁ…と素人判断ですが(笑)

私ステロイド離脱症状は多分三回目。(←結構多い)
2006年 6月よりリンデロン2ミリからスタートし
1ヶ月ごとに0.1ミリ減量。
2007年 5月に1ミリになった頃ひどいめまいの副作用発生
→リンデロンが服用できなくなる
→2007年6月メドロールに変更
かつ一錠に減量
かつ服用を朝から就寝前に変更
→2007年7月ステ離脱症発熱、入院。
→入院中メドロールからリンデロン1ミリに戻す。
→リンデロン0.5ミリに減量
→発熱、再燃

ってなかんじです。
今日の体調の感じは一回目のメドロール一錠にしたときに似てました。

激しい頭痛とだるさとカラダの暑さ。
やっぱりステ足りないんだ、ってピンときました。ロキソニンを服用しても全く良くならないのが決め手でした。
(いつもの偏頭痛や風邪ならロキソニン飲めば一発で治るので、ロキソニンの効き目がバロメーターとなってます)

体調悪いと仕事しててもずっと病気のこと思い出しちゃって悲しくなりました…(泣)

明日は店長と面談があったり、そろそろ月末で引き継ぎやら締めやらでばたつくし、なんとかカラダもって欲しいなぁ。