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バイク乗りのちょっと寄り道、思った事…

世界最速のインディアン

2007-02-04 11:38:06 | WebMasterお薦め
「インディアン、嘘つかない。だから走るの世界一」
でも今回の話はそのネイティブアメリカンじゃなくて
バイクのインディアンのお話。
っといっても私もピンっとはきませんでしたがね。
詳しくは こちら

どうもその昔、あのHarleyと共にバイク史を担ってきたメーカーの様ですね。
まだあんまりアメリカンは詳しくないんでご勘弁を。

っで、今回このインディアンとあるじっ様の物語が

世界最速のインディアン

世界最速の夢を叶えた、バイク狂ジジイの真実の物語。

ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギル。
小さな家に独り暮らしているバートは
早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人だった。
家族もなく、暮らしも貧しかったが
若い頃は優秀なエンジニアだった彼は
自ら改良したバイクで数々の国内記録を残していた。
爆音の苦情はあるが、温かい人柄から町の人々に慕われてた。
バートの夢は米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦すること。
苦心して改良したマシン“インディアン”号と
バイク少年からの餞別を手に
ライダーの聖地目指して出発した。

名優アンソニー・ホプキンスが実在のライダーを演じた
大器晩成型サクセス・ストーリー。
映画のモデルとなったバート・マンローは、
1967年に68歳で1000cc以下の部門で
世界最速記録を達成した伝説のライダーである。
型破りだが、温かく誇り高い人柄で行く先々の人々を魅了し
夢を切り開いていく老人の姿に心を揺さぶられる。

そんなキリンに私もなる事ができるだろうか?


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