クルマがない状況で2週間ほど。
ようやく戻ってきました。
北陸カスタムカーショーの駐車場での1枚。
蛇足ですが、16:00の状況で・・・駐車場がスカスカ(汗
さて、何が変わったか?
フロントフェンダー(前タイヤを包んでいるところ)が変わりました。
金属からFRPに。
前からじゃわからないね。
タイヤの後ろがぱっくり開きました。
中が丸見え。
塗装もきれいです。さすがディーラークオリティ。
板金屋さんも、ディーラーさんから1回やり直しが入った模様。。。お疲れさまでした、そしてありがとうございました。
さて、なぜ「穴」が開いているか?
以前から書いていますが、とにかくエンジンルームが暑い。
そして熱が抜けない。
ボンネットを開けて「どこから熱が抜けるかな?」とみていると、エンジンの両サイドの上側からぬけるっぽいが穴がなく熱がこもる状態。
本当はそのあたりのボンネットに穴があると抜けやすいんだと思いますが・・・ボンネットを変えるのは雪国&青空駐車場だと考え物。
ということで、そのあたりからフェンダー側に熱を抜く方法を考えた結果がこれ。
まあ、タイヤ側にも抜けるんですけどね。
ちょっとだけ走り回っての感想。
水温が、かなり抑えられますね。
街中だと95℃前後で安定。
いや~いい感じ。
問題は油温。
なぜだろう?逆に上がった感じの103℃。
水温と油温の差が10℃ぐらい。
まあ、一般的といえば一般的なんですが、ブリッツのオイルクーラーついているんだよね。
水温が下がると油温も引っ張ってくれるんだけど・・・どんどん差が開く。
まあ、オイルクーラーはラジエーターの前だからね。
水温が下がると、電動ファンが止まった状況が長くなるから・・・それが影響しているのかな。
あまりオイルクーラーが効果を発揮できていないのかな?
オイルクーラーのサーモスタッド温度も影響してる?
それとも水温が劇的に抑えられているだけかな?
とはいえ、油温の下がりは早くなった感じです。
これ以上やるには、ラジエーター、オイルクーラーのレイアウトやら仕様やらを変えないといけないので、ひとまずこれでやっていきます。
今が気温のピークなんで。
あとは・・・
フェンダーのダクトをブラックアウトするかどうかです。
ラッピングを張るんですけど。
車の横って、単色なんで「のっぺり」していると感じるのは私だけでしょうか。
ワンポイントだけでもあれば楽しいんですけど。
塗装は断られました・・・難しいって(笑
(クレームがよくあるんでしょうね。リスクは踏まないってことなんでしょう)
あともう一つ。
リア側、寂しくない?
もう少し、キレ・・・エッジ?が欲しいところです。
そうそう、北陸カスタムカーで、SPIRITさん(ACREさん)に色々教えていただきました。
私も、SPIRITさんのサスペンションを、長い間使っているので、より良くする方法があったらな~と模索しているところです。
そろそろ、足回りのセッティングも考え直してみますか。
SPIRITさん、ありがとうございました。
そうだ、これだけは書いておきます。
「不正改造ではないですよ~」