すみません。
結構空きました。
さて我が北陸も、昨日の昼からチラチラと雪が降り、夜の段階ではジャンジャン振っています。
いやぁ~寒いです。
どれだけ降るかな?
ほどほどが良いのですが。。。
さて、こういう時ですが、良く車のワイパーを立てる人がいます。
なんだか「雪が降ると、ワイパーを立てなければならない」と思っているようです。
何故ワイパーを立てるかわかります?
・・・諸説あります(笑
良く言うのは「雪が重くてワイパーが折れるから」。
それはないだろうと思うのですが。。。
本当は、ガラスとワイパーの間が凍ってくっつくから。
凍ったところで、ワイパーを動かすと・・・想像できますかね?
氷がガラスを「ききーーーー」と傷つけるってことです。
凍ってくっつかないようにするために立てるわけです。
ワイパーゴムとガラスの間の水分が凍るわけです。ワイパーが溶けてガラスにくっつくるわけではありません。
逆に言うと、水分が無ければ凍りません。
拭いておけばよいです。
まあ、ワイパーブレードってそんな簡単に折れませんよ。
で、私ですが、ワイパーを立てたことはありません。
私の住む場所は、そう簡単に氷点下にはならないですし、早朝に車を動かすこともありません。
なので、ワイパーがくっつくことはないため、立てていません。
ただし、スキー・スノボーのため山に行く人は立てておいた方が良いですよ。
凍るかもしれませんしね。
あ~寒い。