先日私がインフルエンザにかかった話。
発症したのは2月末。
警報も出されるほど蔓延した彼らもすっかり鳴りをひそめ、どちらかというとそろそろ花粉症がつらくなってくる時期だなという頃。
火曜の夕方ごろ寒気に襲われ、手足が冷え指が痛くなりだしまして。
これは風邪ひいたなと思って、帰りがけに病院によって熱をはかると39度。
受付の看護師さんも「けっこう熱高いですね」と驚いてたのですが一番驚いたのは私です。思わず「え、高っ」心の声が漏れます。
この熱でよくバス乗って歩いてきたよえらいえらい。
高熱だったのでインフルエンザの検査してみようかということになり、検査したらすぐ結果がでました。
先生「出るの早かったね~インフルエンザA型です」
私 「え、いま?」
先生「ほんとそうだよね」
私 「職場に言いたくないなー」
先生「今さらね~職場の人もびっくりだろうね。日曜どこ行ってたの」
私 「豊川に梅見に行ってました」
先生「んじゃもらったのそこかなーほかには」
私 「土曜は千葉にある某大型テーマパークに…あ、でもそこでは免疫力が最大限に引き上げられてるので、ないと思います」
先生「はいはい、じゃあ明日水曜から日曜まで外出ちゃだめだからねー」
私 「はーい」
私は先生の言いつけを守り、5日間ほんとに一歩も外に出ませんでした。
その徹底ぶりはすごくて、それこそベランダにすら出ないくらい。唯一外界の空気に触れるのは窓開けて喚起するときくらいでしたね(笑)
この完全な引きこもり生活が可能となったのも、なぜか周到に整えられた環境のおかげでしょう。
なぜかポカ○があり、なぜかプリンがあり、なぜかフ○ーチェがあり、なぜか卵も牛乳も野菜も肉も魚もあり、なぜかT○UTAYAでDVDを借りてたんですよね。
前もってインフルにかかるのがわかっていたかのような万全ぶり。
おかげさまで快適な5日間を過ごせました。
しかも今の薬ってすごいですね。熱次の日の午後には完全に下がってて、木曜以降全然元気でしたもん。
繁忙期に備えて体力温存ができました(笑)
ただ、この完璧なひきこもりにも弊害があって。
月曜出勤したものの、人と話す時のテンションがわからず、やたら声が大きくなったりやたら機嫌悪そうな低い声になったりとなかなか調整ができなかったことです(笑)
日々人と接するというのは大切なことですね( ˙꒳˙ )しみじみ
余談
某大型テーマパークの話が出たのでついでに。
ついにこの時が来てしまいました。
ずっと恐れていた時が。
あのミッキーの顔が…顔が…4月から変わるんです( ;∀;)
つらい…
慣れればね。またかわいいかわいい言って追いかけるんだろうけど。
今はまだ受け入れられない・・・あのぽやんとした新しい顔。
あの顔でキレッキレのダンス踊って果たしてかっこいい〜♡ってなるんだろうか・・・
新しい顔になる前に年パス買っといてよかった!
年パスには35周年の衣装をきた今のかわいいミッキーたちがデザインされてるのです。期限切れても永久保存しようと思います。
来月の委員長書記長会議でこの話題に触れないようにしてくださいね。たぶん今のミッキーの顔がいかにかわいいかという話が延々と続くので、話題に出したことを後悔すると思います(笑)
季節の変わり目です。
みなさま体調崩されませんように。
中央執行委員たすまみ