ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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ランニングのすすめ

2022-11-14 09:00:17 | 主張
東海地本 山田です。

今回は私が最近ハマり始めたランニングについてお話させていただきます。

もともと散歩がすきで、1時間程度歩いたりはしていたものの、ランニングはどうしても疲れるという印象がありました。
そんなとき、同じ財務局の先輩からランニングに誘われ、始めてみました。

最初は全く距離も走れず、スピートも歩いているのと対して変わらないレベルで、
これ本当にやる意味あるんか?と言いたくなるレベルだったものの、
1ヶ月くらい続けるうちにみるみるタイムとスピードが伸びていき、今ではランニングに取り憑かれてしまいました。

最近ではシューズを購入していよいよ本格的にレースに出ようと、
12月の10kmマラソンに向けて練習を積んでいるところです。

ランニングを始めてからはみるみる体重も減少し、3ヶ月で8kg程度の減量に成功しました。
また、胃腸等の体の調子もよく、メリットしかありません。

最近は涼しくなりましたので、まさに今がランニングのはじめどきだと思います。
興味を持たれた方は、近くの公園などを走ってみるのはいかがでしょうか…。

ゲームのすすめ

2022-11-11 19:20:50 | 主張

こんにちは

皆様には現在ハマっている趣味はありますか?
最近ではキャンプが流行っているようですが、私は暇さえあれば一日中やっていられるほどゲームが好きです。

しかし、ゲームが趣味というのは50代以上の方にはなかなか理解が得られないことも事実です。私は採用当初、自身のプロフィール紹介の際に趣味の欄にゲームと書こうとしたのですがそのときに、「全員が見るようなプロフィールにゲームと書くのはあまり適切ではない」と言われ、ギャップを感じたのが印象に残っています。

そこで今回はゲームへの偏見をなくすべく、趣味をゲームにすることのメリットを大きく3つに分けてご紹介いたします。

まず1つ目のメリットはコストパフォーマンスがいいことです。ゲーム機器は高価なものというイメージがあるかもしれませんが、最近ではスマホでもゲームをすることができ、無料のものがほとんどです。また、ゲーム機を購入する場合でも、最初こそお金がかかりますが、それ以降は新たなソフトを購入する以外にかかるコストは少なく、一度購入してしまえば好きなだけ遊ぶことができるものが多いです。
 2つ目のメリットは、他の要因に左右されずに遊べることです。基本的には電気とwi-fiがあれば遊ぶことができ、天候や場所を選ばず、ほかの用具等も必要ありません。また、オンラインで知り合いとプレイすることもできるため、わざわざどこかに集まってする必要もなく、コロナ禍の趣味としてはぴったりです。。
 3つ目のメリットは、自由度の高さです。ひとえにゲームとはいってもその種類はとても多く、どのようなゲームをプレイするかは人によって違います。また、同じゲームでもそのゲームにおける目標は人によって違っており、自分の好きなように目標を決めて遊ぶことができるのも魅力の1つです。

最近のゲームは一昔前とはクオリティが段違いで、現実と見分けがつかないくらいグラフィックがリアルなものもあります。時にはeスポーツと呼ばれ、プロのチームがあるほど人気のゲームもあり、ゲーム業界は今追い風の状況にあると私は思います。
しかしながら、昔ほどではありませんが「ゲーム=勉強の敵、頭が悪くなる」といった偏見はまだあると思っています。 

近い将来「趣味はゲームです」と心置きなく言えるような世の中になることを密かに願っております。

カノマタ

                  

分担

2022-11-09 09:51:24 | 主張
 近頃若手の経験不足を補うために、他の課の業務への理解を深めたり、
 他のラインの現地調査等に参加したり、といった機会が増えてきているな、と感じております。
 そもそも職場の全体像を把握しきれてない若手側としては、非常に良い経験になるのでありがたいです。
 
 また、「縦割りをやめる、、、」「横串をさして、、、」といった方針は、それぞれの職場の業務を理解し、
 専門的知識を持ち寄り、より良い行政を目指すうえで必要なことだと思います。
 (入局1年目で初めて「横串」という単語を聞いたときは「焼き鳥の話かな?」と思いました。)

 これになんとなーく近い動きが、家庭でも起こっております。
 これまで我が家の家事は、入籍時に制定した厳格な規定に基づき完全分業制でした。
 自分の担当以外は、何をしてるかもあんまり知りません。
 お互いの担当分野に別の人間がかかわると、余計にイライラすると判断し分業制を採用しており、
 二人の時は、それで上手く回っていたのですが、ここに育児が入ってくるとそうもいかない、、、
 現在はお互いの担当分野に進出し、私は重度の掃除嫌いの克服、妻は料理の勉強と日々奮闘し、
 より良い家庭を目指しております。

 職場も家庭も、いつ何が起こるかわかりません。
 常に全体でフォローし合う体制の構築が必要ですね。

 中央本部書記次長 ふくい

組合の大切さ

2022-11-09 08:03:13 | 主張

熊本支部の多田です。採用は平成12年です。

コロナで職場集会が大々的に行えない中、ふと思ったことと、大先輩に言われたこと。

職場集会って、若い頃は、あ〜面倒だなあと、左右前後の方と色々話していましたが、今思うと、世代を問わず、管財、総務、理財部の横のつながりが自然とできていたんだなあ、と思ったり。

また、つい先日、大先輩と話していたら「最近は同じ合同庁舎にいるのに、省庁間では全く挨拶がない。下手したら、うちも各部で同じようになってるんじゃないか?」というお言葉。確かに。

今こそ、組織横断的にコミュニケーションをつくりだせる組合の本領発揮かも知れない。

何か一歩踏み出したい、と思うだけでなく、1つでも具体的に!

広報は一部の人がやればいい…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

2022-11-07 11:52:30 | 主張
本部書記次長のかねたです。
サブカル方面に多趣味というか雑食な私ですがついにVTuberに手を出してしまいました。
見始めて半年足らずなのと、小さい企業系を見てるだけなのでまだ詳しくはないです。

VTuberもいろいろなジャンルがありますが、最近は学術系Vtuberを見てます。
そこで知ったのですが、経産省はSTEAMライブラリーという企画をやっていて、
その中で学術系VTuberが制作した教材(動画)がアップされています。
もうVTuberと省庁が連携する時代が来ていたんですね。

ちなみに「財務省 VTuber」で検索したところ、財務省を退職したと自称する人と、
どこの省庁かわかりませんが総合職の人が質問に答える形式のが出てきました。
あんま財務省とは関係なさそうですね。

さらに言うとVではないですが、財務省チャンネルは2012に登録されてます(知らなかった)。
登録者数はこの投稿時点では2,960人、最初の動画は「財務専門官の役割」です。
他省庁では、農水省はニュースにもなりましたが、おもしろ系が多く登録者も多いです。
ほかの省庁は基本的に真面目な内容が主ですね(厚労省は一部、芸人コラボありますが)。
それでも財務省より登録がだいぶ多いですね。

時代の変化にあわせてやり方を変えていくのはなんでも同じですが、
VTuberから政府広報の今と未来のあり方を考えさせられてしまいました。

秋も終わり

2022-11-04 21:30:03 | 日記
北海道イシダです。
あっと言う間に秋も終わりの気配を強めております。
ということで今年の秋を総括してみます。

1.食欲の秋
毎年、我が家では鮭の卵「いくら」の醬油漬けを作ります。
今年も大量に作りました。(作ったのは私ではありません。ただ食べただけでしたが)
年々漁獲量が減ってきていた鮭ですが、今年は多少回復した模様です。
毎年、鮭の卵「いくら」のとれる時期が後ろにずれてきています。
昔は、9月の勤労感謝の日に漬けてましたが、最近は体育の日になってます。
地球温暖化の影響かと思っております。サンマもだんだん取れなくなってきております。

2.読書の秋
通勤時に本(小説)を読んでいます。なかなか時間が取れなくて通勤以外でじっくりと本を読むのは難しい今日この頃です。漫画は、スマホのアプリで無料の分だけ読むのがマイブームになっております。ちょっと勉強の話をすると、今回思い切って通信研修でパワポ初級を受講しました。知らないことがあって結構新鮮でした。最後の提出課題は疲れました。

3.スポーツの秋
私は、からっきしスポーツとは縁遠くて、もっぱら観戦させていただく方です。
野球は、ヤクルトの村上選手がホームラン記録を塗り替えたり、大リーグの大谷選手がベーブルース以来の二桁勝利、二桁ホームランを放つなど、偉大な記録を樹立した年です。
相撲は、元大関の朝乃山が幕内まで復活するのじっと注目しております。横綱照ノ富士も不在のため、混とんとする今場所の優勝争いに注目です。 
 急に寒くなってきました。もう冬タイヤに履き替えたので、じっと冬を待つだけです。

日本酒

2022-11-02 15:39:55 | 主張
皆さんお疲れ様です、東北スガシンです。

今回は、私がここ1~2年でドはまりしている日本酒についてです。
入局以来、ずっとビール党だった私が日本酒にはまったきっかけは、福島勤務で福島の美味しい地酒に出会い感動したことが始まりでした。
ちょうどそのタイミングで、東京に単身赴任となり、東京の酒屋の凄まじい品ぞろえにより、日本酒愛はさらに深まり今に至ります。

日本酒のイメージといえば、私もそうでしたが、度数が高く酒好きが飲むお酒というイメージを持たれている方も多いと思います。
ところが、今の日本酒は、各地で新進気鋭の杜氏(日本酒造りの責任者)が白ワインのようなフルーティーな日本酒、魚料理にめちゃくちゃ合う日本酒、低アルコールで誰でも飲みやすい日本酒など、全国各地で様々な日本酒が醸されており、若者や海外からも人気が出ています。

更に日本酒は、酒米や酒麹によって様々な味の日本酒があり、飲み方も「ひや」「ぬる燗」「熱燗」「ロック」など色んな形で楽しめます。
そんな奥が深い日本酒ですが、初心者でも、日本酒を主とする酒屋さんに行けば、自分の好みの日本酒や飲み方等を丁寧に教えてくれますし、「角打ち」という試飲しながら好みのお酒を探せる酒屋さんもあったりします

また、日本酒は弱いお酒ではないので、大量に飲めば当然悪酔いしますが、飲む日本酒の倍のお水(通称:やわらぎ水)と一緒に飲めば、だいぶ悪酔いは抑えられます。

皆さんも、食欲の秋に、自分に合った日本酒を探してみてはいかがでしょうか?