4/7にファーストリテイイング(ユニクロ)の2016/8月期第二四半期決算が発表された。
期間は2015/09~2016/02に当たる(連結)。
内容は増収減益。(売上高1兆116億円 営業利益993億円 純利益470億円)
純利益は前年同月比55.1%減。
減益理由は
1 中国・香港・台湾での事業の不振
2 米国事業の赤字幅の拡大
3 円高による為替差損
4 商品価格の値上げで売上低迷セールで処分
5 経費増
この結果を受け、柳井会長兼社長のコメント
「今の時代、やはり価格と品質、ファション性すべてが両立しなければならない。」
「できるだけ低いプライスで売っていこうと考えている。」
「消費者の買い易い単純な価格に戻していく。」(ex \1,990 \2,990)
「規模が大きくなり膨張し始めた。」
「組織の形を変えたい。」
要は商品単価を元に戻し、デフレファッションへの回帰・逆戻り指向に。
中国経済バブル崩壊、米国消費社会に馴染めないグローバル企業?故の宿命、
日本人消費者のユニクロ離れのトリプル攻勢を受ければ詮無き状況。
日本アパレル企業№1、期待の星ユニクロ奮起を!
さもなくば、アベノミクス崩壊、日本沈没への道に。
「ファーストリテイイング 決算短信」
期間は2015/09~2016/02に当たる(連結)。
内容は増収減益。(売上高1兆116億円 営業利益993億円 純利益470億円)
純利益は前年同月比55.1%減。
減益理由は
1 中国・香港・台湾での事業の不振
2 米国事業の赤字幅の拡大
3 円高による為替差損
4 商品価格の値上げで売上低迷セールで処分
5 経費増
この結果を受け、柳井会長兼社長のコメント
「今の時代、やはり価格と品質、ファション性すべてが両立しなければならない。」
「できるだけ低いプライスで売っていこうと考えている。」
「消費者の買い易い単純な価格に戻していく。」(ex \1,990 \2,990)
「規模が大きくなり膨張し始めた。」
「組織の形を変えたい。」
要は商品単価を元に戻し、デフレファッションへの回帰・逆戻り指向に。
中国経済バブル崩壊、米国消費社会に馴染めないグローバル企業?故の宿命、
日本人消費者のユニクロ離れのトリプル攻勢を受ければ詮無き状況。
日本アパレル企業№1、期待の星ユニクロ奮起を!
さもなくば、アベノミクス崩壊、日本沈没への道に。
「ファーストリテイイング 決算短信」