グリッドマンとゾンビランドサガロスで心にぽっかり穴が空きそうな私です。
さて、2018年も残りわずかとなりましたね。
今年も色々とありました・・・。
今年は地震や台風など自然災害が特に多かったように感じました。まさに「災」の1年。
9月の北海道胆振東部地震では道内全域が大きな打撃を受けました。私の住む旭川も大規模な停電に見舞われました。
来年こそは自然災害のない穏やかな年であって欲しいものです。
愛車関連では、夏タイヤ新調、ショーワ赤足、無限ブレーキ(ローター、パッド)、K&Nエアクリ、レカロシート、無限マット、フューエルリッドカバー、GE8インテークチャンバーなど色々取り付けました。
その一方で、エンジンが吹け上がらない症状に悩まされ、プラグやイグニッションコイルの交換、スロットルボディーの洗浄などを実施。早く良くなってくれることを願うばかりです。(切実)
春先にはついに(?)ソロキャンプデビューを果たしました。ゆるキャン△の影響では断じてありません。
ただ今年は夏の猛暑にやられたり天気に恵まれなかったりで、後半あまり行けなかったのが悔やまれます。
来年はもっと色んな所でキャンプしたいですね。道内にいるかは不明ですが・・・。
そして9月の誕生日を機に、現在の仕事を辞める決意をし、転職活動を始めました。
実は25日クリスマスに面接がありました。前日24日のクリスマスイブは、安いビジネスホテルに泊まって、一人ぶつぶつと面接練習に励んでおりました(笑)
これまで28年間生きてきた中で、ここまでクリスマスらしくないクリスマスを過ごしたことがあっただろうか。いや、ない!(反語)
そうそううまくは行かないものです。在職しながら故に、長期戦になるのは覚悟していましたから、引き続き頑張ります。
ZE4インサイトのキャッチフレーズ「あなたは あなたを、走れ。」が心に刺さります。
と、まぁこういった事情により、秋以降転職活動が本格化したので、後半は模型製作にほとんど取り掛かれなくなり、ブログ更新もあまりできない状況でした。
そんな2018年、完成出来たキットは6個。もはやすっかり年末の恒例になりましたが、順に振り返っていきます。
まずはモデラーズレジンキットシリーズより、S660。
1/24スケールでの待望のキット化であり、発売を非常に楽しみにしていました。
人生初のレジンキット製作でしたが、ディテールや各パーツの精度は良く、とても組みやすいのが印象的でした。
アオシマビートと並べると、こみ上げてくるものがあります。
1月には待望のバリエーションキットとなる、無限S660の発売が決定しています。
こちらも非常に楽しみです。
2つ目は、FAGスティレット。
以前製作した轟雷と並べるため製作。
今回はスプリッター迷彩に挑戦してみましたが、これが思った以上に大変でした。いい経験になりました(白目)
今見ると、何だか新型スープラの擬装っぽい雰囲気ですね。
来年はまた一人製作したいところ。最近メガミの方も気になってます。
3つ目はフジミの4代目プレリュード。
スポーティーな雰囲気で、個人的にプレリュードはこの4代目が一番好きです。アオシマ製との比較の意味でも製作しました。
キットはビス止めを多用する独特な仕様でした。
各部の細かい再現や製作のし易さで言えばアオシマですが、ボディーに関してはフジミの方がカッコイイと思います。
4つ目は、まさかのキット化でした。モデラーズレジンキットシリーズより、FK2シビックタイプR。
S660同様ボディーの歪みや気泡がほとんど見られず、非常に良い出来だと感じました。内装にほんの少し手を加えた程度です。
このシリーズのウインドウは通常のカーモデルに比べるとちょっと特殊で、ある程度慣れが必要です。
実車は日本では750台しか販売されなかった貴重なクルマ。レジンキットながら1/24スケールでこうして発売してくれたことに感謝ですね。
5つ目は、久しぶりの再販らしい(?)フジミのデルソル。
キットはシンプルな構成ながら、実車の雰囲気十分です。
今回はライトチューンしたデルソルをイメージして、内外装共に少しばかり手を加えています。リアウイングが付くだけでも全然雰囲気が違いますね。
歴代CR-Xの中ではマイナーな存在で、コアなファンから今なお熱烈な支持を集めているデルソル。
実車同様あまり目立たないキットかもしれませんが、間違いなく良キットです。
そして今年最後の完成品は、タミヤS2000タイプV。
このブログ最初期に製作したカーモデルであるS2000のリベンジ。
今回はホビーデザイン製のディテールアップキットとハードトップを組み込み、「ちょっと弄ってある」という妄想で製作しています。
ただこのホビーデザイン製のパーツが厄介でした。イマイチ精度が良くないようで、最後の最後まで調整が必要でした。
S2000のキット自体は安定のタミヤクオリティーで、相変わらず良い出来です。
完成品は以上です。カーモデルは全てホンダ車でした。
レジンキット製作が今年のハイライトですかね?
それまでレジンキットと言うと、上級者向けで敷居(と値段)が高いイメージでしたが、モデラーズのレジンキットシリーズに関しては、私のようなレジンキット初心者でも完成させやすく、また良心的な価格だと感じました。ホビーデザインのディテールアップキットは精度が…ですね。
塗装前にしっかり離型剤を落としておかなければならない点と、直接塗装出来ない点(サフEVOなどで下地塗装が必須)がプラモとの大きな違いでしょうか。
来年は、上でも紹介した無限S660の他に、今月下旬発売となったばかりの同FK8(詳細は後述)もありますから、ホンダ車的には結構充実していると思います。
あと、アオシマの最近のラインナップを見ていると、そろそろ初代CR-Vの再販がありそうな気がしています。出ますよね?(ニッコリ)
何はともあれ、お前はまず転職を何とかしろって話ですね。転職活動が一段落しないと模型製作どころではありませんから。
平成最後の年となる2018年。皆さんは今年1年どうだったでしょうか?
私は心身共に疲れた1年でした…。
ここからはおまけです。
モデラーズレジンキットシリーズ最新作FK8シビックタイプRがやっと届きました。
中身はいつも通りですね。ただ今回インストが入っていませんでした。
まぁホビーサーチを見れば十分ですし、細かい塗り分けは実車のカタログを見ながらになると思うので、特に問題はありません。
造形は相変わらずシャープです。3Dプリンターでも使って実車から出力してるんでしょうかね?
FK2との比較。FK8の方がデカくて迫力あるように感じます。
こうして見ると、バリエーションで通常のハッチバック(FK7)も出せそうに見えなくはないですね。期待しましょう。
タイヤは実車同様、超偏平タイヤです。ここまでタイヤが薄いキットは初めて見た気がします(笑)
デカールは結構多いです。
流石に全部は綺麗に貼れる自信が無いので、一部は塗装にすると思います。ホイールとか。
ウインドウです。
スモークはFK2ほど濃くはないかも?リアガラスにはきちんと熱線がプリントされてました。
エッチングパーツ。
今回も窓枠で苦戦することになりそうです。
以上簡単にですけど、キットの紹介でした。
あぁ、早く作りたい・・・。
さて、2018年も残りわずかとなりましたね。
今年も色々とありました・・・。
今年は地震や台風など自然災害が特に多かったように感じました。まさに「災」の1年。
9月の北海道胆振東部地震では道内全域が大きな打撃を受けました。私の住む旭川も大規模な停電に見舞われました。
来年こそは自然災害のない穏やかな年であって欲しいものです。
愛車関連では、夏タイヤ新調、ショーワ赤足、無限ブレーキ(ローター、パッド)、K&Nエアクリ、レカロシート、無限マット、フューエルリッドカバー、GE8インテークチャンバーなど色々取り付けました。
その一方で、エンジンが吹け上がらない症状に悩まされ、プラグやイグニッションコイルの交換、スロットルボディーの洗浄などを実施。早く良くなってくれることを願うばかりです。(切実)
春先にはついに(?)ソロキャンプデビューを果たしました。
ただ今年は夏の猛暑にやられたり天気に恵まれなかったりで、後半あまり行けなかったのが悔やまれます。
来年はもっと色んな所でキャンプしたいですね。道内にいるかは不明ですが・・・。
そして9月の誕生日を機に、現在の仕事を辞める決意をし、転職活動を始めました。
実は25日クリスマスに面接がありました。前日24日のクリスマスイブは、安いビジネスホテルに泊まって、一人ぶつぶつと面接練習に励んでおりました(笑)
これまで28年間生きてきた中で、ここまでクリスマスらしくないクリスマスを過ごしたことがあっただろうか。いや、ない!(反語)
そうそううまくは行かないものです。在職しながら故に、長期戦になるのは覚悟していましたから、引き続き頑張ります。
ZE4インサイトのキャッチフレーズ「あなたは あなたを、走れ。」が心に刺さります。
と、まぁこういった事情により、秋以降転職活動が本格化したので、後半は模型製作にほとんど取り掛かれなくなり、ブログ更新もあまりできない状況でした。
そんな2018年、完成出来たキットは6個。もはやすっかり年末の恒例になりましたが、順に振り返っていきます。
まずはモデラーズレジンキットシリーズより、S660。
1/24スケールでの待望のキット化であり、発売を非常に楽しみにしていました。
人生初のレジンキット製作でしたが、ディテールや各パーツの精度は良く、とても組みやすいのが印象的でした。
アオシマビートと並べると、こみ上げてくるものがあります。
1月には待望のバリエーションキットとなる、無限S660の発売が決定しています。
こちらも非常に楽しみです。
2つ目は、FAGスティレット。
以前製作した轟雷と並べるため製作。
今回はスプリッター迷彩に挑戦してみましたが、これが思った以上に大変でした。いい経験になりました(白目)
今見ると、何だか新型スープラの擬装っぽい雰囲気ですね。
来年はまた一人製作したいところ。最近メガミの方も気になってます。
3つ目はフジミの4代目プレリュード。
スポーティーな雰囲気で、個人的にプレリュードはこの4代目が一番好きです。アオシマ製との比較の意味でも製作しました。
キットはビス止めを多用する独特な仕様でした。
各部の細かい再現や製作のし易さで言えばアオシマですが、ボディーに関してはフジミの方がカッコイイと思います。
4つ目は、まさかのキット化でした。モデラーズレジンキットシリーズより、FK2シビックタイプR。
S660同様ボディーの歪みや気泡がほとんど見られず、非常に良い出来だと感じました。内装にほんの少し手を加えた程度です。
このシリーズのウインドウは通常のカーモデルに比べるとちょっと特殊で、ある程度慣れが必要です。
実車は日本では750台しか販売されなかった貴重なクルマ。レジンキットながら1/24スケールでこうして発売してくれたことに感謝ですね。
5つ目は、久しぶりの再販らしい(?)フジミのデルソル。
キットはシンプルな構成ながら、実車の雰囲気十分です。
今回はライトチューンしたデルソルをイメージして、内外装共に少しばかり手を加えています。リアウイングが付くだけでも全然雰囲気が違いますね。
歴代CR-Xの中ではマイナーな存在で、コアなファンから今なお熱烈な支持を集めているデルソル。
実車同様あまり目立たないキットかもしれませんが、間違いなく良キットです。
そして今年最後の完成品は、タミヤS2000タイプV。
このブログ最初期に製作したカーモデルであるS2000のリベンジ。
今回はホビーデザイン製のディテールアップキットとハードトップを組み込み、「ちょっと弄ってある」という妄想で製作しています。
ただこのホビーデザイン製のパーツが厄介でした。イマイチ精度が良くないようで、最後の最後まで調整が必要でした。
S2000のキット自体は安定のタミヤクオリティーで、相変わらず良い出来です。
完成品は以上です。カーモデルは全てホンダ車でした。
レジンキット製作が今年のハイライトですかね?
それまでレジンキットと言うと、上級者向けで敷居(と値段)が高いイメージでしたが、モデラーズのレジンキットシリーズに関しては、私のようなレジンキット初心者でも完成させやすく、また良心的な価格だと感じました。ホビーデザインのディテールアップキットは精度が…ですね。
塗装前にしっかり離型剤を落としておかなければならない点と、直接塗装出来ない点(サフEVOなどで下地塗装が必須)がプラモとの大きな違いでしょうか。
来年は、上でも紹介した無限S660の他に、今月下旬発売となったばかりの同FK8(詳細は後述)もありますから、ホンダ車的には結構充実していると思います。
あと、アオシマの最近のラインナップを見ていると、そろそろ初代CR-Vの再販がありそうな気がしています。出ますよね?(ニッコリ)
何はともあれ、お前はまず転職を何とかしろって話ですね。転職活動が一段落しないと模型製作どころではありませんから。
平成最後の年となる2018年。皆さんは今年1年どうだったでしょうか?
私は心身共に疲れた1年でした…。
ここからはおまけです。
モデラーズレジンキットシリーズ最新作FK8シビックタイプRがやっと届きました。
中身はいつも通りですね。ただ今回インストが入っていませんでした。
まぁホビーサーチを見れば十分ですし、細かい塗り分けは実車のカタログを見ながらになると思うので、特に問題はありません。
造形は相変わらずシャープです。3Dプリンターでも使って実車から出力してるんでしょうかね?
FK2との比較。FK8の方がデカくて迫力あるように感じます。
こうして見ると、バリエーションで通常のハッチバック(FK7)も出せそうに見えなくはないですね。期待しましょう。
タイヤは実車同様、超偏平タイヤです。ここまでタイヤが薄いキットは初めて見た気がします(笑)
デカールは結構多いです。
流石に全部は綺麗に貼れる自信が無いので、一部は塗装にすると思います。ホイールとか。
ウインドウです。
スモークはFK2ほど濃くはないかも?リアガラスにはきちんと熱線がプリントされてました。
エッチングパーツ。
今回も窓枠で苦戦することになりそうです。
以上簡単にですけど、キットの紹介でした。
あぁ、早く作りたい・・・。
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