まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ 無限CR-Z その8

2015-10-28 20:48:45 | フジミ 無限CR-Z(ZF1)
始めに言っておきます。


今 回 は 全 く 進 ん で い ま せ ん 。



まず前回やり直すか悩んだ内装ですが、





やり直すことにしました。ご覧の通りきれいさっぱりです。


ここからサフとガルグレーまで吹きましたが、シートやドア内張りのマスキングが億劫で作業が止まっています。



そこで先にウインドゥを仕上げることにしました。根気のいる地味な作業が続くので、正直嫌いです(笑)




まず全体を400→600→1000→1500→2000番で磨いていき、





タミヤのコンパウンド3種を順番にかけてから、ハセガワのセラミックコンパウンドで傷を消していきます。




コンパウンドで磨き終える毎に1度台所洗剤で洗浄するのですが、今回1つ学びました。


それは「歯ブラシを使って洗浄すると傷がつく」ということです。


今まで磨いても磨いてもウインドウの細かい傷がなかなか消えてくれない原因が分かりました。




塗装に移ります。





マスキングしてリア側4面にクリアーブラックでスモークを入れていきます。ルーフのマスキングは別に必要なかったですね。





少しずつ吹き始めていったのですが、洗浄が甘かったのか、淵の部分の塗料が弾かれてしまいました。


まぁそんな時もあるか、と気を取り直し塗料を落としてから再塗装。




しかし今度はホコリを巻き込んでしまいました。


塗料を落とした所ウインドウが若干曇ったので、改めてセラミックコンパウンドで磨いてから再塗装しました。




今度はうまくいったようなので、その上からマスキングしてフラットブラックを重ね(←押し出しピン跡が完全に消えてないのは見逃して下さい)、





乾燥してからさらにマスキングしてガルグレーを重ね、





剥がしてみると、








付属のマスキングシートの切り出しが微妙だったせいもあるのか、かなりガタガタになってしまいました。


あのマスキングシート、自分で綺麗に切り出すのって結構難しいんですよね。コツってあるんでしょうか。




という訳で修正します。





マスキングゾルを併用しつつ、フラットブラック→ガルグレーと再び塗り重ねたのですが、マスキングを剥がした所悲劇が。





もう堪忍してつかぁさい・・・。




はい、やり直しです。





マスキングシートが使えなくなったので自力でマスキングしました。





細かく切ったマスキングテープを何かの罰ゲームが如くひたすら貼っていきましたが、とにかく辛かったです。かなりの時間と気力と労力を吸い取られました。


その結果がこちら。











やっぱり微妙です。クオーターウインドウや後方確認用ウインドウはマスキングシートのときに比べてピシッと決まってませんし、形が歪です。




もう塗料を剥がしてちまちまマスキングして塗装する気力と体力が無いので、諦めてマスキングシートとともにウインドウパーツを注文して1からやり直したいと思います。




あぁ、完成が遠い・・・。













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