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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

ハセガワ YZR-8000Η マイザー・イータ タイプR その2

2017-12-10 23:39:56 | ハセガワ マイザー・イータ

積みプラ消化ということで、長らく放置していたハセガワのマイザー・イータの製作を再開します。
 
 
正直どこまで進んでいたかも覚えていない状態でした(笑)
 
 
年末は帰省する予定なので、年内進めるところまで進めます!
 
 
最近ようやく画像加工を覚えてきたので、今回から少しずつ取り入れていきます。
 
 
 
 
 
まず肩。一段奥まった部分に合わせ目が出るのでプラ板を貼って誤魔化しました。

 
 

 

 
そこまで目立つ箇所ではないので、無理して処理することはなかったかもしれません。

 
 

 
 
これも肩に付くパーツ。
 

 
ライトグレーのパーツで白いパーツを前後から挟み込む構造になっていますが、画像の箇所でカットして分割ラインを変更することで、合わせ目の処理と後ハメをできるようにしました。
 
 

 
 
ショルダースパイン(肩のトゲトゲ)が付く根元のパーツは肩に挟み込む構造です。後ハメできるよう画像のように一部切り欠きました。
 
 
ショルダースパインは合わせ目の処理が非常に大変でした。合わせ目というより段差。これ、4つもあるんだぜ・・・?(白目)
 
 

 
 
肘関節も挟み込み。
 
 
画像のように、出っ張りの片方をカットすることで後ハメ可能です。塗装後に接着するので強度も問題ないはず。
 
 

 

 

 
胴体。胴体はまさに立体パズル状態です。
 
 
細かいパーツで構成されていて強度が大いに不安なので、
 
 

 
 
画像の位置にプラ角棒を接着しました。
 
 
首後ろの襟(?)パーツは胴体に乗っけるだけ。不安定でひっくり返すと落ちます。
 
 

 
 
1.0mm真鍮線接続に変更しました。
 
 

 
 
変形をオミットするのであれば接着してしまえばいいだけですが、マイザーはやはり変形してナンボ。今回は変形機構は残す予定です。まぁ変形させるかどうかは・・・。
 

 

 

 

 
脚部も基本的に外装でフレームを挟み込むような構造。塗装の際に厄介なので、少し加工しました。
 
 

 
 
何とも説明がしづらいですが、画像のようにふくらはぎ内部と腿の一部をカットしました。
 
 

 

 

 
本体な大きな加工は概ねこんな感じ。
 
 
このキットには指揮官ヘッドと通常ヘッド両方付属しており、選択できるようになっています。
 
 

 
 
どちらもカッコよくて好きですね。
 
 
 
 
 
後はひたすら表面処理になります。
 
 
バーチャロイドは面が複雑なので大変です。マイザーの場合パーツが多くいのでかなりしんどいです。
 

 
カラーはまだ決めていませんが、どうしましょうか。



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