ガチャをする真理を考えた。
昨今、ガチャがやたら流行ってる様に見える。
最近の人々の暮らしの中にこっそりと入り込んでる気がする。
何故かというと、やたら「ガチャでこれがもらえる!」とか頻繁に聴く。
スロットも同じだな。
パチンコと同じ。
つまりギャンブル性が高いシロモノだな、と感じる。
そしてそれば日常生活に忍び込んでるという印象だ。
それほど簡単になってる。
丁半博打とか。
もっと言えばじゃんけんもそうか。
しかし、そこに報酬が見えるから罪だ。
じゃんけんで勝ったらこれがもらえるよ。
結局はギャンブルでしょ。
それが子供のおもちゃに入り込んでしまってるからややこしい。
そして、そこにはお金が絡む。
そうなると、正真正銘のギャンブルだろう。
ガチャは正真正銘のギャンブル。
それが小さな子供の成長に入り込んでる。
だから更に大人もハマる。
幼い子供のできる遊びだから罪を感じない。
そこまで言うと、それはまさに生活に入り込んだ洗脳であると言える。
そう思う。
ガチャだからイイんだ、という洗脳。
そこからまた何かの発展性を見せるかどうか。
まぁ、でも、こういうことは昔からあったか。
考えればそもそも「宝くじ」は国が認める大博打だしな(爆)
のめり込んだ人は「宝くじ」を数百万円買うらしいからな。
考えても無駄か。
人の愚かさはかくの如く、日頃の生活の中で息づいてる。