そもそも教育とは如何に
教わる側が必要な知識を奪い取る
或いは自主的に会得することだと思う
今は、他人から知識を入力してもらうのが教育となってる
「してもらう」という意味で理解してる事からオカシイ
違うだろ
学問は自分で行うものであり、受け身ではない
誰かに入力してもらわないと得られないのでは、今の時代には追いつけない
もっとキツく言えば
『専門学校で「大谷翔平になれる授業」をしてもらう』的な考えじゃあないのだろうか
それで小谷翔平になれると思ってるからオカシイ
そんなものは存在しない
存在すると言うヤツがいるならば、そう言うヤカラは詐欺だろう
従って、教育とは、或いは学ぶとは 職人の養成的な考えの方が合ってる気がする
そのためには今の教育制度は大きくズレてる
もっとキツく言えば、間違った教育意識だ
教わる、と言う言葉から間違ってる
教わるのではなく、知識を奪い取る
その為に職人となる
学校の先生の在るべき立場を言うとするなら
英語の先生は英語の知識を持った先人の一人
ただの専門職者
だからその先生からその先生の知識を奪い取る
その為に教室で言ってる言葉などを見聞きするのである
そこの主人公はオノレのみ
先生はただの職人の一人
そこに教え方は存在しない
自分にとって分かり易いかどうかだけだ
その先生が有名でも、自分に合わなければ授業は不要だ
他に行くだけだ
極端に言えば道ゆく人に教わることすらできる
通りすがりの外国人に話しかけて学んだらイイ
たったそれだけでも単語ひとつくらいは学べるのではないか
そう言う意味では学校より塾の方がマシか
ただし、今の塾は大学受験の為の授業になってるから実践には役に立たない
むしろ、実践に役に立つ先人を見つけてその人について回る方が職人育成と言える
今の教育システムは無意味であり廃棄すべきモノに値する
ゴミ同様だ
まぁ、中にはマシなものもあるけれど
教育現場から主導権を奪い取らなければ若者の未来はない
金目当ての商売としての教育制度は全くもって不要のモノだろう
それくらい本来はわかっていそうなものだけれど
親の自尊心?
或いは他人の目を気にする人間の心理的な洗脳かもしれない
最近、特に思う
ネット情報の中は誘導性の記事がほとんどであり、捏造と受け取った方が良さげな記事ばかりだな
こういう文化の根底には他国による情報戦争が存在する
日本はかつてから情報統制されてる
そもそも戦後はGHQから始まってアメリカの文化がいいモノだと洗脳された
今は他の国からの情報の攻撃が随分と多くなっている
それがどこかは容易に想像できる
それによってわれわれの子孫がどこに向かうかも多くの人にはだいたい想像できるだろう(苦笑)
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