今日29日から1月2日までお休みになりました。
仕事を始めて40年あまり、初めてです。
年賀状も出しました。
ゆっくりできるのは久々です。
大阪の息子も帰って来ました。
これからの老後を考えてたら過去のことを思い出したり、まぁ、そんな一日のこと。
私は15年ほど前に香港に行ったことがあります。
最初に驚いたのは高層ビル群でした。
細長いビルがビュンビュン建ってました。
ああいうビルは地震が多い日本では耐震基準を満たさないでしょうね。
ブルースリーの銅像を見ました。
香港の家計も見ました。
中華を食べて、飲茶もしました。
職場の旅行でしたが一般のツアーと同様の行動パターンでした。
ツアーのバスの中ではやたらお土産物を色々売りつける添乗員は嫌でした。
それにバスで回る場所の多くがお土産屋さんだったのは嫌でした。
日本でも昨今のインバウンドツアーではそれと同じだったのでしょうね。
インバウンドの中国人に京都や大阪の観光地だけではなく爆買いツアーとしてお店を回って買い物をしてもらってたんでしょうから。
今はコロナ感染の世界的な環境の変化で大きく文化が変わってます。
最近の私はGYAO!でアニメを見ることが増えてて、その中の「ジョジョの奇妙な冒険」で香港に行ったストーリーで香港が描かれてました。
今は香港が中国共産党に支配されて香港に旅行で行くことがほぼ困難になってますね。
行ったことがあるって言うだけでなんだか懐かしく感じました。
ところで「おμ株」(オミクロンカブ)のコロナウイルスですが、感染力が高くて毒弱化してますね。
ウイルスの変異の方向で想定したら弱くなってると言われてます、つまり普通の風邪に近づいたわけでしょ。
さらに変異してもっと毒弱化して、行き着くところはほぼ毒性の無いウイルスになれば最低ラインの到達点は感染しないワクチンとお同じ。
ワクチンといえばみんなこぞって打ちました。
積極的に打ちました。
ウイルスは感染を繰り返すごとに毒弱化する性質を持ちますから、感染をどんどん繰り返すとワクチンに近づくんしょうね。
そう想像すると、「おμ株」は若い人であれば積極的に感染したほうが良い、などと想像します。
その先には毒性が強いコロナでも
人類がコウモリと同じウイルス耐性を得れば
もう怖がる必要なしでしょ。
などと思ったりします。
まぁ、こんなことを言っても「詭弁だな!」と一蹴されますがね。
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