賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

仕事のおさらい勉強

2024-12-18 21:04:07 | メンタル
自分自身、役に立たない能力の人だ。むしろなんの能力もないレベル。だから仕事をするにしてもあまり難しい事はできない。難しいことをしてはいけないと感じるのだ。でも生きなくてはいけない。残念ながら今生きてるから。死ぬわけにはいかないから仕事をしている。自分に何ができるか。それを改めて考える。
老化に伴い動作が遅くなっている。もともと動作は遅い。その上整合性が取れた動作がなかなかできない。周囲の人からよく気違いと言われる。でも自分では正しいと思ってやっていること。
だから、やればやるほど周囲に迷惑をかけている。それでも賃金をもらうためには仕事をしなければならない。そうしないと生きていけないから。だからなるべく周囲に迷惑をかけない範囲での仕事をしたいと思っている。ところがそんな都合の良い簡単な仕事は頭の良い人が取ってしまう。結果として、自分には複雑で困難でハードな仕事が回ってくる。その上責任も伴うような仕事になっている。そこで感じるのは世の中の縮図だ。簡単な事は頭の良い人がやり、やり難しいことを頭の悪い人が押し付けられる。それが今の世の中の縮図だろうと感じる。しかしもうすでにそういう事はしようがないと諦めざるを得ない。どう頑張っても頭の悪い自分にはその構造を変えることができない。だから難しいことをより簡単にやろうとする。時間をかけてやろうとする。自分でもできるようにやろうとする。でもって、それが周囲に迷惑をかけるらしい。どこまでいっても矛盾は残る。矛盾が残るけれども、世の中がそういう構造をしている以上はそうならざるを得ない。私ではどうしようもないことなのだから。もしそれに反論がある方がいれば、そこをあなたにどうにかしてもらいたい。そう感じる。

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