賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

文章がうまく読めない

2024-12-14 18:12:40 | メンタル
元々若い頃から説明書を読むのが苦手でした。

せっかちなので活字をじっと目で追ってられない。

でも必要な時は何度も繰り返し読み直しして5~6回ほど読めばなんとか理解できました。

しかし最近は何度読んでもなかなかしっかり認識できない。

今日も説明書を3回読んだところで、ヨシ大丈夫だ、と。

しかし、結果は全く意味が違う内容で把握してる。

目的の活字は大きく書いてありました。

でも反対の意味で捉えてた。

どうにも最近間違った認識が多い。

言葉も違う事を言ってるらしい。

ややもすると、認知症では?

そう感じ始めてます。

66歳。

世間ではまだまだ世間からの引退には早い様ですが、しかしそれも個人差がある。

いずれにせよ、そういう私になってる、と思わないと。

危ない危ない。
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猪 遭遇

2024-12-14 16:52:43 | 日記
2日前の夕方に近所の山中を散歩してました。

そんなに高い山ではありませんでした。

丘に毛が生えた程度。

やや、頂上付近を降りかけた時に猪が山道の右側から左に向けて走り抜けました。

けっこう大きかった。

大型犬くらいのヤツ。

早かったなぁ。

実物を初めて見ました。

確かに豚に黒い毛を生やしたカタチをしてました。

イヤホンで音楽を聴きながらテクテク歩いてたので瞬時には呆気に取られて呆然。

少ししてから、ぶつからなくて良かったなぁ、とホッとしました。

遭遇後は少し声を出しながら下山。

熊ではないので声を出したから大丈夫なのかどうかは知りません。

暫くは、そこには行かないつもり。

でも、びっくりしたなぁ、もう。
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現役世代の手取りを増やす

2024-12-14 10:57:37 | 暴言
国民民主党が言っているように、まずは現役世代の手取りを増やすと言う。

まぁそれはいいと思いますな。

しかし、現役ではない主婦や学生を引っ張り出すと言う政策になっている。

主婦は出産と子育てに専念をして少子化をストップしてほしい。

学生が学業に専念をして、さっさと卒業して、いわゆる現役世代に加わってたくさん所得を増やしていけばいい。

それが楽な道筋ではないですか?

今の政策では、つぎはぎだな。

どうしたいのか根本的にをちゃんと考えてると思えない。

若い頃、手段が目的になってはいけない、と教わった。

今まさにそれを思う。
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AIになる

2024-12-14 10:54:12 | メンタル
現代人は肉体の感覚を無視して感じないようにしている。
どう言うことか。
先日、黄色い銀杏並木を大勢の人が観光しているテレビを見た。
情報番組である。
何かしらの違和感を感じたのはどうしてだろうと疑問を持った。
私の違和感を自分以外の人がどう感じているかわからない。
ただ、その情報番組では、観光しているはずのとても多くの人たちが、みんなスマートフォンで写真を撮っている。
そこに甚だしい違和感を感じた。
考えた。
例えば、江戸時代では多くの人がそういう現場を観光しているとして、どういう行動をとっていたか。
きっと黄色く染まった銀杏並木を目と身体と心と風を感じる肌と季節の匂いを感じながら、頭の中ではきれいだなぁと言う言葉を言っていたに違いない。
ところが、だ。
今の人は、まず先にスマートフォンがある。
そして、画像がある。
動画もある。
次にSNSがある。
その時間、そのために費やした時間が終わると、その後は何を感じるのだろう。
なんとなく「SNSにアップする画像がちゃんと取れただろうか」と考える時間が続くのではないだろうか。

人生の有限な時間の中で、自分の肌で感じるもの、五感で感じるものをあまりにも疎かにしていないだろうか。
人のことは言えない。
他人事だとは言えない。
私自身がそう感じるから恐らく他人も似た様な者だと思う。

考えることと情報分析をすることだけだとしたら、それは当然AIにできる。
むしろ、AIの方ができる。
では、人間は、人だけができることは何か。

人は肉体があるから、機械とは違う。
AIではない。
ところが、現代人はその肉体をできるだけ排除してしまって、後に残るのは、情報処理のためのAIのみではないかと言う気がする。

そう考えると、黄色い銀杏並木を眺めに行った人たちがやりたい行為は、ほとんど多くのAIが代理してくれるだろう。

私も歳をとった。
老人になって、肉体が老化して、五感が貧弱になった。
不便な五感を苦痛と痛みで耐えながら生きていくような身体にどんどんなっていく。
今よりもっと正常だった肉体の時に感じておけばよかった、やっておけばよかったことが今になってたくさん思い浮かぶ。
そこにはAIは必要ない。
むしろ全く逆の方向に向いている。

こういう時代をもたらしたのは一体何なんだろう?
何が人をここまで勘違いさせたのだろう。
そこから先の疑問は未だに解けない。
疑問が解ければ、既に答えがあるだろうが。
発展と進歩がもたらしたものは、自らの否定だったのか。
そうとも感じるなぁ。
あるいは、自分たちは、哺乳類と言う動物から別のものになろうと足掻いているだけなのだろうか。
そんな気がしてる。
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車が思った通りに動いてくれない時代

2024-12-14 05:47:20 | 暴言
エンジンをかけると、道路には自動的にライトがついてしまう。
多少無理でも走っていこうと思うところを勝手に止まってしまう。
車の進化。
自動化と言う。
最近の車は自動で動いてくれると言うけれども、それは思うように動いてくれないことと連動している。
車の都合で人が動かないといけない環境だろうが。
つまり、車はどんどん人を不便にする機械。
そこを勘違いして、自動運転とかAUTOで物事が進むと言っている。
人は勘違いをして不便になることを便利だと思っている。

更に昨今の道路事情だ。
自転車は車よりも大変。
横に倒れるから、車よりも幅を取らないと通過できない。
従って自転車が走ってると車道よりも道を広げてもらわないと通過が困難だな。

隣を通過する車はそれを追い越せない。
自転車のためにもっとを道を広げてくれ、だな。

さらにキックボードも走るから2倍は必要だ。
そうなると道は交通規則がとても多い車では不便になる。

他にもシニアカーが道路を走る。
原付は車の間と人の間を激走する。

一番楽で簡単で速いのは歩行者になるな、そのうち。
既になってる気がする。
特に都会では電車があるから日常で使う車の所有者はあまりいない。
しかし、電車はその為の線路を大変広く使ってる。
その土地を有効活用したらもっと住みやすくなるんじゃあないか?

結論は便利を目指して不便を産んだ、ということになろうか。
人が如何にバカな生き物かの証明だなぁ。
大脳皮質の拡大は生命の副産物の最たるものだ。
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