それは機械とかによってではありません。
人の温もりは人に触れ合うことでできます。
手とてを繋ぐこと。
身体を支え合うこと。
インターネットではできません。
直に顔を見て話すこと。
都市化によってはじき出された人の感性はなかなか元には戻らないかもしれません。
でも、少しでも本当に生きることを取り戻さないと人間は生命としての営みを捨ててしまうことになる。
だから植物や大地や海など、総じて自然と呼べる部分をもっと大事にしないといけない。
実態は今の不健康で生き地獄を味わう不自然な長寿を「幸せ」と勘違いしてる我々の意識を悪夢から目覚めさせてほしい。
高齢者のほとんどが不健康なラスト10年を生きて、そして死ぬ。
介護は名ばかりで、ただ生かされてるだけ、それも痛い、苦しいの日々を送る。
人生100年時代という嘘の幸せ、欺瞞に騙され続ける。
幸せとはなんぞや?
そんな崇高なことを言ってません。
ただ、本当のことを知りたいだけ。
それだけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます