薬で少し気分が楽になってる。
いつもと同じ焦りは出てるものの、今はそれを苦痛だ、と感じない。
環境や性格によって焦りが現れると思っていた。
そこが原因だと思っていた。
けれど、同じ症状でも感じ方によって苦痛が普通のそれになるんだ、と思える。
それは今だけかもしれない。
しかし、それが自分自身を解放してくれる。
結果、症状の変化はこころの問題か。
こころならば、精神科の薬でも変わるものだろうか?
しかし、精神科の薬は色々試した。
けれど、効果は思い当たらなかった。
今 摂取してる薬はある一種の麻薬の成分でできている。
ただ現状、規制の対象にギリギリなっていないだけの物質。
いかがなものか?
自分が同じ環境でも、同じことをしてても感じ方が変わる。
大きな差である。
その感覚はいわゆる高揚する気分、感覚なのか?
麻薬のように。
いや、そうとも思えない。
今の行動は焦りが出てても、自分がそこを認識しないからなのだろう。
しかし、他人の目には焦りが見えてるかもしれない。
世間には一種の奇妙な行動の人がいる。
客観的にはオカシイ。
けれど、その当人はそれを気づかない。
だから、そこにズレが起きる。
嫌いな人、嫌な人、変な行動、奇妙なしぐさを当人はそこを理解できない。
そういうもので人の社会ができてるならば、こういった悩みのほとんどは意味のないものなのかもしれないな。
多くの人の生態系で仕上がってるこの世間様。
多種多様を認めない風潮が肩身を狭める。
だから、それを奇妙だ、オカシイと言っているだけ。
我々の世界はもっと広くて、ゆったりして、流れるような大自然的な感覚であってイイと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます