賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

認識のしかたを変えるのはなかなか困難

2022-11-10 06:47:55 | メンタル


薬で少し気分が楽になってる。

いつもと同じ焦りは出てるものの、今はそれを苦痛だ、と感じない。

環境や性格によって焦りが現れると思っていた。

そこが原因だと思っていた。

けれど、同じ症状でも感じ方によって苦痛が普通のそれになるんだ、と思える。

それは今だけかもしれない。

しかし、それが自分自身を解放してくれる。

結果、症状の変化はこころの問題か。

こころならば、精神科の薬でも変わるものだろうか?

しかし、精神科の薬は色々試した。

けれど、効果は思い当たらなかった。

今 摂取してる薬はある一種の麻薬の成分でできている。

ただ現状、規制の対象にギリギリなっていないだけの物質。

いかがなものか?

自分が同じ環境でも、同じことをしてても感じ方が変わる。

大きな差である。

その感覚はいわゆる高揚する気分、感覚なのか?

麻薬のように。

いや、そうとも思えない。

今の行動は焦りが出てても、自分がそこを認識しないからなのだろう。

しかし、他人の目には焦りが見えてるかもしれない。

世間には一種の奇妙な行動の人がいる。

客観的にはオカシイ。

けれど、その当人はそれを気づかない。

だから、そこにズレが起きる。

嫌いな人、嫌な人、変な行動、奇妙なしぐさを当人はそこを理解できない。

そういうもので人の社会ができてるならば、こういった悩みのほとんどは意味のないものなのかもしれないな。

多くの人の生態系で仕上がってるこの世間様。

多種多様を認めない風潮が肩身を狭める。

だから、それを奇妙だ、オカシイと言っているだけ。

我々の世界はもっと広くて、ゆったりして、流れるような大自然的な感覚であってイイと思う。

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