66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

検討おじさん

2022-07-05 06:17:43 | メンタル

曖昧戦略はあり得ますね。

「検討します」
その言葉の裏側でアジア版NATOを作り、協定をする。
それを着々と進めてる。
ウクライナロシア戦争の側でスウェーデンとフィンランドが加盟。
それにより家族同然となった国にロシアが攻めるとなるとMATOU共同で戦争になる。
これに日本も加わる意味合いを持つと日本もかなり防衛になる。
そういうとても重要な出来事をサラリと進めてる。
曖昧おじさんだからあまり気づかない。

逆に今の経済に関しては反対のことが起こってる。
エネルギーの問題であろうか。
とにかく早く手を打たないと国民の疲弊は急激に進んでる。
エネルギーには原子力が一番早いが、別に何でもイイ。
太陽光でもバイオでも石炭ですら構わないと思う。
今更ながら今も中国は石炭を北朝鮮から大量に買い込んで使ってるだから、気にしなくても構わないレベルのCO2が排出されている。
それと経済対策としてGoToをやるのなら掛け声やタイトルなんぞどうでも良いので直ぐにやらないと夏は終わる。
国内産業の復活は他国依存から自国生産の産業にシフトすべき。

加えて、私も含めて老後の経済問題は大きい。

円安ならばそれはイイことだとも捉えられ得る。
様々な考え方があるので道は一つでは無い。

バブル以降、楽になれ過ぎた生活パターンを改善するイイ機会だろう。
老後には2000万円もいらない。
生きられればそれでもイイレベルの生活ができない民族ではいけない。
敢えてくるしいことをするということではない。
しかし「楽でないと仕事ではない」という意識がこびりついてはいまいか?
綺麗なマンションでないと住めない症候群という病気や美味しいものでないと食べられない症候群など。
脱脂粉乳を飲んででも生きられる世代に戻ってみたらイイ。
そしてそこから高齢でも仕事ができるならば農業や製造業に労働をつくるのが良くないか?

半導体は自国で作れ。
麦も自国で作れ。
様々な分野で労働が作られる。
さらには、日本近海で我が国を取り囲もうとしてるロシア中国軍に対応できる組織を作れ。

しなければならないことは山積であろうが。
「してもらうのが当たり前症候群」の国民の大勢の目線を逸らさないと動けないのは、今の時代だからなんとなくわかる。
楽に慣れ過ぎたのだろう。

そして最大の懸念は環境を自力で変えることを模索できる若者を育てなければ未来は見いだせないという現状だ。
雇われることが当たり前ではないのだ。
使われることが当たり前では無い。
自分で考え、自分で道を作り、そして自力で前に進む。
それが自然の摂理に組み込まれなければ、機械と同化してしまう。
ただ、そこらに転がってる錆びた鉄の板や石ころとなんら変わりない。

とにかく生きるとはそう言うことではなかろうか。
今の若い衆にはそういう考えをもっと持っていただきたい。

以上
狂った意識だと思っていただいてけっこうです。
とにかく言いたいことを言いたかっただけなので。

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