我が子供達の未来が随分と心配になってきています。
世間が不安定になり、年金も減る方向になって自分自身もヤバい。
その上、将来は年金を納める世代が激減し、介護をする若者自体が居なくなる。
では海外にでも 逃亡するかというと世界中で似たような傾向が出てきてる。
最先端を走るこの国は迷走をしてる。
若者を説得して子孫繁栄社会を作るにしても、今や世界の人口が90億人とか、ヤバい数の人類の人数がいる。
生き物の世界には自然淘汰という言葉があるように多すぎると自ずと減る方向に舵を切る傾向が発生する。
それは戦争であったりする、共食いである。
或いは病気による死亡である。
或いは自ら死を選ぶ傾向があるらしい。
ネズミの大量自殺とかもその類か?
まぁ、それについては、縄張り争いに負けた大量の集団のネズミが、新天地を目指して大移動をし、そこで移動しきれずに力果てるのが実態らしいけれど。
何れにしても、増えすぎた生き物は減少に向かうのだろう。
最近、子孫を残さない個体(若者)が増えてるらしい。
ならば尚更である。
むしろそういう社会の傾向を説得材料にして 息子や娘に結婚を奨める良い機会と割り切るべきなのであろうか。
ただ、そこには相手という大きい壁がある。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、である。
そのくらいに考えないとやりきれない。
が、ハードルは大きい。
本人の説得。
いやいや、本人自らそういう気持ちになったという事が大事である。
それなら自分自身から相手探し。
まぁ、身分不相応に贅沢な相手を選ばなければ居そうな気がするが。
そこは、「割り切り」が大事だろうなぁ。
1月1日の初詣に神様にお願いしたのもその内容だった。
ソレは今の時代に贅沢なお願いかもしれないけれど。
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