生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大浜公園

2017年02月28日 | 日記


大浜公園は明治12年(1879年)に開園した堺市営で最も古い公園だそうです。
(大阪府営浜寺公園は明治6年(1873年)開園。)

景観です。




シジュウカラがいました。



木の下に黄色いスイセンが植えられています。



スイセンに近づくと、クモが花に乗っていました。



いにしえの大浜公園です。



明治36年(1903年)には大阪で開かれた第5回内国勧業博覧会の会場となり、世界に誇る東洋一の水族館と言われた堺水族館が設置されたそうです。
その他にも公会堂、潮湯、海水浴場、料理旅館や土産物屋などもあり、当時は、関西有数のレジャー地として賑わった様です。
しかし、当時の白砂青松の美しい海岸線も臨海工場地帯の埋め立て造成に伴い、その面影をなくしました。

アカゲザル舎です。





アカゲザルの説明があります。



蘇鉄山です。





山頂です。





三角点です。



この他にも、大浜公園は見どころが多い公園です。
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門之池、浜寺中池

2017年02月27日 | 日記



鳳大社から浜寺公園に向かう途中位にあるため池です。昨年の12/8にも載せました。
こんな場所です。

こちらが、浜寺中池です。
釣りを楽しんでいる人がいます。



こちらが、門之池です。こんもりした林が向こうにあります。
こちらも、釣りを楽しんでいる人がいます。




門之池の方にハシビロガモがたむろしています。



カルガモよりやや小さく、雄は白い胸と四角く赤茶色の腹が目立ち、雨おおい羽は青味をおびて美しい。
雌雄の目の色の違いはエクリプス(繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色)でも変わらない。
とあります。







手前が、門之池、向こうが浜寺中池です。



街中ですが、のどかな場所です。
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船渡池公園

2017年02月26日 | 日記



美原区にあります。
緑地が整備されています。



船渡池です。



野鳥観察の場所が設えてあります。



観察できる鳥たちの案内があります。





見られた鳥たちです。











カイツブリです。



ハジロカイツブリかな。



ミコアイサも見られました。







舟渡池ごしの景観です。





こんな物も見られました。

蛾の繭でしょうか。



カマキリの卵です。



春になると出て来るのでしょう。
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うなぎミュージアム&カフェ-雑魚寝館-

2017年02月25日 | 日記
南海本線の浅香山駅の近くです。
こんな外観です。



こちら側が、ミュージアムになっています。



ミュージアム側は、こんな感じです。





うなぎの水槽展示です。













世界のウナギ分布図もあります。



でも、ここはカフェでもあります。





頂いた、酒粕チーズケーキセットです。



美味しかったし、オーナーやお店のお客さんと会話のできるサロンでした。
金曜日の15:00からなので、まさにプレミアム・フライデーにぴったりだと思いました。





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金岡神社

2017年02月24日 | 日記



竹之内街道沿いにあります。



この神社のクスノキも立派です。



この神社は、絵所長者という役所で最も重きをなした平安前期の宮廷画家巨勢金岡を祭る神社だそうです。



クノノキです。
推定樹齢900年とあるので、百舌鳥八幡宮、筒井邸のクスノキと同じくらい古いです。



拝殿と本殿です。



金岡神社は平安時代初期の仁和年間(885年頃)に住吉大神をお祀りして創建され、その後、 一条天皇の御代(986年頃)に勅命によって画聖・巨勢金岡卿を合祀し、金岡神社と称するようになりました。
と言う事です。
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