生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

羊の毛刈り

2017年05月31日 | 日記
大泉緑地でやっていました。

普段ひつじのお世話をしてくれているボランティアさんと一緒に、大泉緑地のアイドル「だいち」「いずみ」「みどり」3匹の毛刈りが行われました。
獣医の先生方によって、ダイナミックに毛を刈られます。







刈り終わりです。





刈られた毛は、綺麗に洗われて、こんな物になったりする様です。





大泉緑地のイベントでした。
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大泉緑地・カキツバタ園

2017年05月29日 | 日記
カキツバタには、少し遅かった様です。



少し、残っていました。



園内で見かけた生き物です。

オモダカやコウホネです。





シオカラトンボとアカトンボ(ナツアカネ?)です。





キキョウソウにホソヒラタアブです。

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初夏の水都大阪「なにわの渡し」めぐり

2017年05月28日 | 日記
「大阪・まち・再発見ぶらりウォ-ク」に参加しました。
大阪市交通局のイベントです。
1245名の参加があったそうです。



大正駅【スタート】

⇒ 落合上渡船場

参加者が多いので、渡船がラッシュです。



向こうに、ハルカスが見られます。木津川を東向きに渡ります。



木津川水門です。



⇒ 落合下渡船場

木津川を下流側に進んで行きます。
途中、津守下水処理場を通して貰いました。



少し収まりましたが、ラッシュです。



今度は、木津川を西向きに渡ります。



⇒ 千本松渡船場

再び、木津川を西向きに渡ります。



眼鏡橋です。





⇒ 木津川渡船場

途上の、大阪市南部環境センターの緑地です。



なお、途上の碑です。
この辺りは、昭和30年代までは、この様な田園地帯だった様です。





木津川が西向きに流れを変えているので、北向きに渡ります。
この渡しだけが港湾局の渡船です。(他は建設局の渡船です。)



新木津川大橋です。



⇒ 船町渡船場

新木津川大橋の北側のループです。



木津川の北側の木津川運河を北向きに渡ります。



⇒ 千歳渡船場

更に、北側に進んで行きます。
千歳橋の経緯です。



尻無川河口部を北向きに渡ります。



千歳橋です。



南西側に見えるのは、なみはや大橋と南港大橋です。



⇒ 甚兵衛渡船場

本日、最後の渡しです。
右下の絵は、錦絵のこの付近です。



尻無川を西向きに渡ります。



尻無川水門です。



更に、西側に進んで、ゴールです。

朝潮橋駅【ゴール】

約14.2kmでした。
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長居植物園にて

2017年05月27日 | 日記
博物館前のナガスクジラの骨です・



この骨にとまっていたスズメです。



ポプラの巨木です。



綿毛が出来ています。



落ちていた綿毛です。





植物園内の虫達です。

クモです。



ニクバエです。



ヨモギハムシです・









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熊野街道・・和泉市の辺り・・

2017年05月25日 | 日記
昨年の1/15に自宅近辺の熊野街道を、1/24に大阪市内の熊野街道を載せました。

部分だけですが、本日は、和泉市の熊野街道です。
こんなマップがありました。



泉井上神社です。



総社本殿です。
豊臣秀頼が慶長10年(1605年)に建立したもので、重要文化財に指定されているそうです。



説明書きです。
天平宝字元年(757年)河内国から、かつて和泉監のおかれていた大鳥、和泉、日根の三郡が分離して和泉国ができ、その国衙が当地におかれたそうです。
この時その東傍に総社を建立し、大鳥、穴師、聖、積川、日根野の神を祀ったとなるので、古い神社です。
神功皇后が半島より帰還した際に一夜にしてわき出したので、これを瑞兆として霊泉とよび宮を設け、そのほとりに社殿を造営したと伝わると言います。



街道筋の景観です。











井ノ口王子跡です。
熊野詣の道中、熊野の御子神を祀り難行苦行の信仰の道をつなぐために設けられた神社が「熊野九十九王子」で、その1つの跡です。



熊野街道は、ボチボチとつないで歩きたいと思います。
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