nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ガンゼキランが 咲きました! 絶滅危惧種に指定されています ❣

2024年05月11日 | nokoの花図鑑

ガンゼキランは、20年ぐらい前に知人に頂きました。花が咲いたのは見たことがあります。

毎年咲くこともなく、バブルが一個ずつ、新しい芽が出て、増えていく状態でした。今も、もう新しい芽が出ています。

植え替えるとき古いバブルを取って2・3個ミズゴケに包んでおくとよいみたいですね。

でも、ガンゼキランの育て方!自体ほっときっぱなしでしたから、もう少し、元気になってしてみようと思います。

まず、「4~10月頃の生育期間中に液肥を2週間に1回与えます。また、花後と秋に緩効性の固形肥料を置肥します。」

との事を、花が咲かないので、全くしていませんでした。今年は、花が終わった頃、ぼかしの固形肥料をやってみます。

置き場所は半日蔭になる場所においています。しかし、夕日が当たったかもしれません。

葉も花も先から黒く焼けて、傷んでしまいます。花が3輪ぐらい咲いた時ナメクジが3匹いました。

エビネ感覚でしたから、全く、防寒はしませんでした。

 

サイトからの記事より

「2008/3/6 -カンゼキラン ~日本原産のランです、絶滅危惧種です ~カカオの実が赤くなりました ... 今日のお花は

「。 シンビジュームによく似ていますが .」

 

エビネに関する記事より

エビネは寒冷地に自生しているため、寒さに強い植物です。ただし、寒風や霜には当てないように注意が必要です。日当たりを好みますが、西日の強い場所に置くと葉焼けを起こすことがあります1。エビネを育てる際は、耐寒性を考慮して適切な管理を心掛けましょう🌱。

 

「カンゼキラン」か「ガンゼキラン」かを、迷いましたが、↓の 記事からガンゼキランの花と葉が一致しました。

「神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙  タウンニュースです。公開:2022/05/28」

https://www.townnews.co.jp/0607/ 

 

本日(5月11日)  撮影です。今迄、大きなアリはよく来ていましたが

クロツヤハナバチが偶然、蜜を吸いに来ました。(トリミングをしました。)

 

3月10日頃、偶然、ツボミが出ているのに気が付きました。

 

↓へ 4月28日 初めてのお花の撮影です。なんと!傷んでいる花・葉なんでしょう。咲いた喜びも半減です。(´;ω;`)

 

 

 

 

 

ガンゼキランの葉が当たっている、寂びた金属のザルには、サンジソウが4鉢、咲いています。

 

↓へ 5月9日 撮影です

 

 

↓へ 5月10日 撮影です

 

 

↓へ 本日(5月11日)撮影です

 

 

 

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