週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#22-’07. 窓ガラスの凍結

2007年01月23日 07時27分50秒 | 別荘生活
 ペアガラスでも室内で石油ストーブも焚くため、窓に結露した水が凍結してご覧の通り。
薪ストーブだけでは、寒いため他に石油ストーブが常時二台稼動している。
それこそ、この時期にお山へ到着した時は薪ストーブと石油ストーブ(三台)の計四台を運転する。

 薪ストーブだけでは熱量不足なので、最初の頃は石油温風ヒーターと反射型石油ストーブの三台だけであったが、
4~5年前のクリスマスシーズンの雪の夜に電線が切れて、原村や富士見一帯が停電した事があった。
その時電気を使う暖房はここには向かないと思い、大型の対流式の石油ストーブを購入した。

外気温が氷点下10℃以下になると、2階の窓はバリバリです。
2階の窓には雨戸がない。
外気温がサッシや窓ガラスに直接あたる。
2階の部屋のドアは閉めたままにしていると室温もそれ程上がらず、朝行ってみるとご覧の通りでした。
スウェーデンハウスの窓はガラスが三重だとご近所さんから聞きました。
尚且つ、サッシの部分が木製ですから熱伝導からして寒冷地の仕様には最高です。
家を造るのにこだわりが無いのは良いとしても、少し勉強すべきでした。

なんだか分からないですが、窓ガラスです。


家内が悪戯した猫とハートマークです。


 暮れに行った時に、オイルヒーターの電源が入りっぱなしてスイッチを切らずに帰宅した為、
電気代がいつもの二倍請求されたとの事。
家内に怒られました。
サーモスタットが低温度設定でよかった。
高温設定ではいくら請求されたか分かりませんでした。




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