週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#128 -’10. ズミもどき

2010年06月13日 12時00分01秒 | 山野草&草花
今まで気にもした事が無かったズミ(コナシ)もどきの花を見つけた。
それも以前より一本だけ有るズミの木の近くに数本この木が有るではないか。
最初に見たときはズミだと思ってしまった。
しかし以前よりズミだと思っている木と樹皮が異なる。
花の色もピンクが濃く赤に近い感じすらする。
葉も心持違うようである。












ネットで調べても良く分からなかった。
この花も完全に咲くと白くなるようである。
これもズミ(こなし)なのか。



嬉しかった事の第四弾である。
ご近所さんが来訪して居無かったので、道具関係の煩い2サイクルエンジン関係をかけてみた。
数ヶ月ぶりである。
シリンダー内のオイルも落ち(正確にはオイルが落ちる事はない。オイルパンがある4ストエンジンではない。燃料の中にオイルが混合している2サイクルエンジンであるからして。しかし、4ストのオイル落ちの状態とおなじである。)、微細な錆も発生するし、簡単には駆からないかと思ったいた。


刈払機はチョークを引き、初発音を確認して一段戻して簡単に掛かった。
チャーンソーの一台も懸念も何のその、数ヶ月振りなのにチョーク一発で駆った。
三番目に駆けた、タナカのチャーンソーが少し手こずった。
チョークを引いても、ナカナカ初発音がしない。
ウンともスンとも言わない状態である。
バイクでもセルの付いていないものでは苦労した事を思いだしてしまう。
小さなチャーンソーなどは2サイクルエンジンである。
粘性の高い2サイクルの混合燃料である。
それでなくてもキャブがつまり易い。
その事を念頭において今回も使用する訳ではないチェーンソーの火を入れたのである。
チョークを引いて濃いガスを何度もシリンダー内に送り込んだ訳である。
点火プラグが湿ってしまう。
それではと言う事で少しチャークを戻し、アクセルを全開にして駆けるが駆からない。
プラグが被った時の必殺技も効かない。
少し休憩をとり、再度駆けてみてやっとエンジンがかかった。
キャブレター内でガソリンがペースト状にならずに済んでいたようである。
暖気運転をして、完了した。

30㏄に満たない小さなエンジンである。
使用するしないに拘らずに数ヶ月に一度はエンジンを駆けるように心がけている。
三台ともエンジンに火が入り良かった、良かった。
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#127 -’10. 一株だけのイカリソウ

2010年06月13日 00時00分01秒 | 山野草&草花
薮の中で見つけた我が家の一株だけのイカリソウです。












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