週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#354 -’15. ヴィースの巡礼教会

2015年12月17日 23時25分21秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
世界遺産のドイツ・ヴィースの巡礼教会です。
説明はこちらをご覧あれ。

カソリックの教会だと外光はステンドグラスを通して教会内に差し込む為基本は暗めである。
ここの巡礼教会はステンドグラスとは別に採光の為にガラス窓が沢山ある。
その為外の燦燦と輝く光が差し込む。
これも描かれたフレスコ画(?)が良く見えるようにとの兄弟の配慮かもしれない。
何の変哲もない美しい南ドイツの田舎に佇む素朴な巡礼教会。
でも、中に入ると描かれたフレスコ画に感動する。

a1




a2




a3




a4




a5




a6




a7




a8




a9




b1




b2




b3




b4




b5




b6



b7

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#353 -’15. 師走の15日と16日の日記

2015年12月17日 23時05分26秒 | 日常の出来事(日記)
師走15日の日記。
先日、MRIを撮った翌日脳外の先生の診断も受けて安心したけど気になった事が有ったので再度朝一番診察に行ってきた。
心配の内容は白斑を増やさないようにする為の日常生活と投薬など必要かとの質問である。
先生曰く「投薬の必要はありません。」日常生活については「軽い運動を毎日続けることです。」とのこと。
スポーツクラブ等での負荷をかけた運動は?と尋ねると。
「きつい運動は逆効果ですよ。」との事で。
負荷をかけずに体に優しい運動『少し速足の散歩などにしようと思っている。』
それを聞いてから、午後からジムに行きバイク、ウオーキング、クロストレーナー&筋トレを行い風呂に入って帰宅した。
どれも以前より緩めを基本としておこなった。

師走16日の日記。
今日は正午からプールダイブ実習に行ってきた。
中性浮力の難しさを再確認する日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#352 -’15. ノイシュバンシュタイイン城へ

2015年12月17日 00時09分35秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
冬のノイシュバンシュタイイン城です。
前回はノイシュバンシュタイイン城へ登るのはバスにていきました。
今回は上りも下りも徒歩とのこと。
で、我が家は他のツアー客と別行動を取り上りはバスにて。
下りは馬車を選択しました。
予定では上り下りとも馬車で行きたかったのですが、私達の少し前で総べての馬車が出払ってしまいました。
馬車が下って来るのは待っていたのでは、他のツアー客の方達が昇りきるまでの時間に間に合わない事は明白です。
ノイシュバンシュタイイン城への入場時間は5分刻みに決められています。
添乗員さんはじめ迷惑はかけれれません。
ですから、少し焦りました。

ノイシュバンシュタイイン城の麓の街、ホーエンシュバンガウ城のあるホーエンシュバンガウに到着です。



雪を頂くピークに朝日が当たり、肉眼ではそれは素晴らしく美しかったです。
でも、写真になるとその美しさが伝わらないのが残念です。



辛うじて、一番バスの最後の乗客として乗車する事ができた。
その為に一番前のステップに立って乗ったので前方の風景が良く見えた。
走り始めて直ぐですから徒歩や馬車で登る方と道は共用です。



右折してバス専用通路を上り始めます。



我が家だけではありませんが、数組が運転席脇にしがみついて上っていきます。



バス停から下り始めるとマリエン橋の分岐点に到着です。
工事中に付き今回もマリエン橋に行くことが叶いませんでした。
時間的にも余裕はありませんでしたが。



眼下にホーエンシュバンガウ城が見えます。



目の前にノイシュバンシュタイイン城が見えてきました。
この風景はマリエン橋に行くかバスに乗ってこなければ見えない景色です。



VTRの撮影は家内の役目です。



ノイシュバンシュタイイン城に到着です。
他のツアーの方達がまだ下の方を上ってきます。



すぐ下に見えましたが5分経っても未だ到着しません。
しびれを切らし家内が下って出迎えにいきました。
右から二人目の後ろ姿が家内です。



入場前の広場からのマリエン橋です。



私達の予約入場時刻は10時10分です。
大分ゆとりを持って登って来た訳です。




b5



b6



朝日の当たる所と未だ当たらない所が、陰と陽でくっきりしていて肉眼的には美しかった。



城内を見学して外に出た所です。



b9



雪が降ったようで、除雪した雪の塊が一部にありました。
除雪車を見ると原村を思い出します。
凄いタイヤチェーンです。



除雪能力の大きさを思わせるローターです。



振り返って見るとノイシュバンシュタイイン城の上を飛行機雲をたなびかせて飛んでいく。



上りで乗車出来なかった馬車に乗る事が出来ました。
乗り物は何でも好きですが、特に馬車は大好きです。
最初に乗ったので御者席の隣に乗せてもらった。
馬の背には未だシートが被り寒さを避けている。
直ぐに出発するか尋ねると、直ぐだとの返事。
でも、11名が乗り込んで出発したのは5分位後でした。



我らのツアー客も徒歩でどんどん下っていきます。
馬車の出発場所は少し脇に寄っています。



徒歩で下る方、登ってくる馬車&許可されている車などが通りますが、上手い物です。
全く問題なく、下っていきます。



子供と犬が興味をしましていますが、お母さんは犬を抑え込んでいます。
別に吠える事もなくこちらを向いているだけなんですが。



下まで下ってきました。



下りてから一枚。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター