週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#356 -’15. 念願のクリスマス・マーケットを巡る旅@ドイツ

2015年12月18日 23時30分29秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
記録としてのJTB旅物語さんの「旅のしおり」を利用させて頂き忘却の彼方に消え去る前にアップです。
普通の方の旅のブログとは一味も二味も異なりますが、自己満足のブログです。
他人の方のお役に立つような事は書いてありません。
自分の書きたい物、説明したい物が中心です。
記録との一面からアップです。

  『旅のしおり』
7つのクリスマスマーケットを巡る 憧れのドイツクリスマス(6日間)

ドイツと言えば航空会社はルフトハンザドイツ航空です。
エコノミークラスの無料受託荷物は23キロまでですが、今回は4泊6日の事もありスーツケース内はガラガラです。

第一日目(12月5日土曜日)
LH711便にて成田空港を10時30分に出発して機上の人に。
本州を北へ北へと飛び、北海道に入ってから進路を北西に向けてロシア上空へ。
西に行くときは、太陽を追いかけての飛行です。
フランクフルト迄の飛行時間は12時間と30分ですが、太陽に追いかけられて、太陽を追いかけて の飛行ですから、到着は午後の3時です。
スーツケースをピックアップしてバスに乗りキューグルーン・ホテル・バイメリア(フランクフルト)へ向かいました。

画像はボーディングゲートに付けられた搭乗前のフルトハンザドイツ航空機。
カラーリングはスターアライアンスでした。


TVモニターに映っている現在地の俯瞰図は下北半島です。



第二日目(12月6日日曜日)
フランクフロトのクリスマス・マーケットを見物です。
初めてグリューワイン(ホットワイン)を頂いた。
添乗員さんがゲーテの家に案内してくれるとの事でそちらへ。
フランクフルトは二度目になり、同じホテルからタクシーで来て家内と色々歩き回ったので結構記憶に残っていた。
フランクフルトの大聖堂に入りクリスマス気分の始まりです。

初ホットワインことグリューワインです。
ビールのジョッキーにも入れるべき所に線と容量がかいてあるが、こちらのグリューワインのカップにも書かれている。本当に几帳面なドイツ人気質を感じる。


宿を出て直ぐ近くですから始まったばかりの時間帯です。
確か11時頃かと。


フランクフルトのクリスマス・マーケットは市庁舎前のレーマー(ローマ)広場で開催です。
レーマー広場と言えば秤を持った女神は外せませんが、クリスマス・マーケットやお店はディスプレーに埋没していました。




シュトゥトガルト観光で、マルクト広場、市庁舎、そしてクリスマス・マーケットです。







フュッセンのホテル ユーロ・パーク・インターナショナルに宿泊です。
観光バスが大きく長い為にホテル直前の道が狭い事もあり大変でしたが、そこはプロですね。
ドライバ―の腕の良い事。

第三日目(12月7日月曜日)
ホーエンシュバンガウに向かい、ノイシュバンシュタイイン城の観光です。
世界遺産のヴィースの巡礼教会観光です。
その後のお邪魔したのが小さな街カウフボイレンの小さなクリスマス・マーケットです。
クリスマス・リースと言えば縦型にして玄関などに掛ける事を想定しますが、このの世界で一番大きな?リースは横にして樅の枝葉で飾られていた。


クリスマスと言えばキリストの降誕日ですから、その場面を再現した場面が殆どのクリスマス・マーケットにありました。


その次は大都市のミュンヘンのクリスマス・マーケットです。
こちらも二度目ですが、その時思った事は『新市庁舎と説明されて、どこが新かと言うほど歴史を感じさせる素敵な市庁舎です。』でした。

そのマリエン広場の挟んだ反対側にあるスワロフスキーの店舗のガラスに映る新市庁舎の美しさにうっとりした記憶が有りその時写真撮影したのを思い出しました。
今回はマリエン広場を埋めるクリスマス・マーケットのお店の為にガラスに映る姿と見る事が出来ませんでした。


夜のレストランではオクトーバーフェストの会場になる巨大テント村の道路を挟んだ対面での食事でした。


ビールメーカー直営のビアレストランです。


勿論、1リッタージョッキーで頂きました。


ホテルはパーク イン です。

第四日目(12月8日火曜日)
ミュンヘンを後にニュルンベルクへ。
(自分の記憶では第二次世界大戦後の裁判、ナチを裁いたニュルンベルクしか記憶にありませんでした。)
今回のツアーではその話題は全くですことがありませんでした。
聖ローレンツ教会、聖フラウエン教会なととクリスマス・マーケットを観光。
おもちゃの街のニュルンベルクです。
























バンベルクに移動して世界遺産のバンベルク観光です。
記憶では既にごちゃまぜになり記憶が混同していますから、今回のスレッドで良い記憶の整理になります。
バンベルクの市内観光をして旧市街、市庁舎そしてクリスマス・マーケットです。









こちらのクリスマス・ツリーの飾り付けしている人達はロータリークラブの方達。
クリスマス・マーケットとトイレの場所を教えてもらった。
集合場所に戻る時にお礼を言いに立ち寄った。
クリスマス・ツリーの飾りつけは寸志を寄付する事でオーナメントを飾りつける事が出来るとの事。
自分でもロータリクラブの方に付けてもらう事も可能との事。
それではと自分でつける事にした。
脚立から降りる時記念撮影させて頂いた。



バンベルクから150キロ強走り日の落ちたこちらも二度目のローテンブクルに到着です。
マルクト広場など夜のローテンブルクを探索しまし、ローテンブルクのクリスマス・マーケットです。。
旧城内のホテルですから、夜の街歩きも出来素敵でした。
帰国してから家内が一言。「同じJTB旅物語の同じツアーでJAL便のがあり、それだと翌日もゆっくりローテンブルクを観光する事が出来たと。」残念無念ですが、後の祭りでした。
夜のローテンブルクに到着して朝の散歩もせずにローテンブルクを後にしました。
なので今回は明るいローテンブルクは歩かずです。
前回の日中の画像はこちらです。




定番の写真スポットです。


定時になるとカラクリ時計の人形が左に将軍、右に大ジャッキーを持った市長さんです。。
どなたのブログでもガイドブック通りの説明が有るので省略させて頂きます。
クリスマス・マーケットシーズンと言っても時間が時間ですから我らのグループのみでした。
城壁内のホテルなので得しました。



クリスマスシーズン外もクリスマスグッズを売っている人気のお店です。
こちらも二度目ですが、記憶とお店の位置が違っていて少し探してしまった。


宿泊は城壁内の趣のある素敵なホテル HOTEL GOLDENER HIRSCH (ホテル ゴルドナー ヒルシャ)でした。
ホテルの前からローテンブルクと言えば必ずこの門の写真で出るお決まりの所です。


ホテルのバスタブにはこちらのアヒル君がおりました。


第五日目(12月9日水曜日)
ローテンブルクのホテル・ゴルドナー・ヒルシュを発ち、180キロ先のフランクフルト国際空港へ向かうのみです。

フランクフルト発13時35分のLH710便です。
この便が成田に到着して折り返しLH711便になるのです。
東に向かう時は追い風の偏西風が有りますので、飛行時間は11時間30分です。
地上のローカルタイムのどんどん進みます。
太陽に向かって行くのですから。
形の上では機中泊との事です。

第六日目(12月10日木曜日)
成田空港第一旅客ターミナル南ウイングに午前9時前に到着でした。
スーツケースを受け取り思い出多き人達と挨拶して別れました。
今回は車を預けて有りますので、スーツケースをピックアップした段階で連絡すると既に空港に到着しているとの事でした。

いつもつまみ食いの四度目のドイツ旅行。
今回はクリスマス・マーケット限定版でしたが、思い出多き旅でした。
特に親しくさせて頂いた娘さんとお母さん、娘さんとお父さんの二組のご家族に幸多かれと。



直ぐに待ち合わせの場所に伺い、車を受領して坂東札所巡りに向かい旅は終わりました。
第28番 滑河山龍正院(滑川観音)に参拝に伺った。

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#355 -’15. 小口にして送金

2015年12月18日 12時19分23秒 | 日常の出来事(日記)
前回ブラジルに送金してマネーロンダリングを疑われて宙に浮いた轍は踏めない。
クリスマスプレゼントに間に合うか、新年のお年玉になるかは分からないが少額にして送金した。
少額でもレアルが米ドルに対して低下しているので、ブラジルのレアル通貨でうけとると増額することになる。
マネーロンダリングで宙ぶらりんにならずに届くことを願っている。

ついでに、最近はいつも利用しているお店で親子丼とビールを頂いた。





年が明けての追記です。
年末にブラジルに電話すると今回送ったUS$2000-が間違いなく届いていました。
前回はUS$15,000-でしたから高額過ぎたと反省して今回は少額にしました。
マネーロンダリングが疑われたわけですが、今はそれ程犯罪に関してのお金の移動が世界を駈け回っているというこです。
前回はブラジルの銀行でストップしていましましたが、送金する為の日本での銀行もその手続きは厳格(犯罪に関する金品で無い事の証明など)です。
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