週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#364 -’15. 今年の原村を振り返り

2015年12月28日 10時24分44秒 | 別荘生活
今年の原村での別荘生活を振り返り。
以前であれば、原村に行けば必ずニコンのデジカメで撮影して何かを記録として残してきた。
しかし、今年は写真すら撮らずに帰って来たことが多くなってしまった。
HDのデータを見れば何月何日に行き、どこでどんな事をしたとの記録が必ずのこった。
それが、写真も撮らず、お山の家に行けば、近所の観光もせず渋滞を気にして直ぐに帰って来る日が続いてしまった。
興味の対象は限りなく薄れてしまった。
今年はいつお邪魔してどこに行き、どんなことをしたのかを確認するには自分のブログの『お山の日記』を閲覧せねば分からないと言う程になってしまった。

リタイヤしてからの別荘生活の方のブログを見ても更新回数が極端に減ってきている所を見ると我が家と殆ど変わらないのが現実の様だ。
現役時代にお山に来られる日を指折り数えていたのにである。
時の流れと気持ちの移ろいの何と儚い事か!
一年を締めくくる為にスレッドを立ち上げるべく、調べてみた。
その結果、今年2015年にお山にお邪魔した回数は13回であった。
年間30回をゆうに超えていた事を思い起すと隔世の感がある。
それでも月一ではお邪魔していたようだ。

原村から来年の家屋利用実績報告書(平成28年分)が送付されてきた。
今年の利用実績を提出する事で固定資産税が減額される。
今年は毎月利用の条件を達成できたので申請する積りである。

我が家の今年の利用で以前と大きく変わった事がある。
それは、連泊する事が殆ど無くなったことである。
連泊しても二泊が最高であった。
別荘のご近所には沢山の観光地や名所旧跡があるのにお邪魔する事が全くなくなった。
別荘地を購入して家を建てる前から蓼科には足繁く通っていた事もあるがご近所は行き尽くした感がある。
子供たちが幼い頃の白樺湖は大好きだった。
湖面には白樺の木の立枯れた姿がそれこそ素晴らしい景観を漂わせていた。
(上高地の大正池の白樺の立枯れた木々と同じであった。)
今では全く行かなくなってしまった蓼科牧場や第二蓼科牧場や御泉水公園など子供を連れて一日過ごすには最高の所だった。

峠の我が家ではネット環境がスマホ以外は利用出来ない事も大きく影響していのかもしれない。
こんな事を思う今年一年の別荘利用の状況であった。


画像は今日の10時のおやつで母と一緒に頂いた。
美味しいと喜んでもらえたので最高だ。


こちらは家内がネットの宅配にはまり届いた物。
ふるさと納税ならぬふるさと割があるとの事。
たった今届いた、そのふるさと割で3割引きになった前沢牛です。




コメント (4)
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