週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0068 -’19. 白河院の翌日の朝食(6月22日の日記)

2019年07月03日 20時18分56秒 | 国内旅行
京都旅行の二日目の朝一番の行動は、清水寺にお伺いすることです。
午前6時から開門で清水寺の本堂などに参拝することができますが、ホテルにタクシーを呼んでいただいた時刻も6時でした。
朝食を摂らすに、参拝してきて帰りもタクシーで戻ってきました。
街中も車も観光客も殆どおりませんから、のんびりとお詣りすることが出来ました。

白河院の朝食時間は午前8時から午前9時ですから、少し遅い感じもしないでもありませ。
取り決めですから致し方ありませんし、有意義に朝の観光を一件ほど済ませる事が出来ましたので満足と言えば満足です。

お腹も空いたことですし、朝食を頂きました。
こちらの写真の部屋は私たちが夕食&朝食を頂いた床の間ある庭の見える書院造りの大きなお部屋ではありませんが、襖一枚挟んだ隣のお部屋の襖の絵はそれは美しく感じました。
食事処として使用しております。
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朝食に湯豆腐が出ました。
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関東の旅館では必ずと言ってよい納豆が出ておりません。
京都ですね。
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美味しい満足のいく朝食でした。
牛乳と納豆が出れば言う事なしです。


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#0067 -’19. 日本の至宝・井上尚弥(2018 Naoya Inoue All Knockouts (17-0)他)

2019年07月03日 09時38分15秒 | その他

このスレッドは今年の7月3日午前9時38分15秒のあっぷしたものです。

待ちに待った、井上尚弥VSノニト・ドネアのWBSSバンタム級決勝がさいたまスーパーアリーナで行われます。フジテレビで午後7時57分から放映されます。是非、井上の応援をお願いします。日本の至宝です。明日、定位置に戻します。

 

最近はボクシングなど全く見なくなりました。
たまたま、ネットで凄い日本人のプロボクサーが居る事を知りました。
そのボクサーの名前は井上尚弥選手です。
パンチも超弩級で破壊的ですが、試合相手のパンチを観る目が素晴らしく顔のほんの少し前の空を切る事が多くオフェンス&ディフェンスの整った正に日本の至宝です。
世界的な名声を得たパッキャオのように成長することを確信しています。

試合前も必要以上に相手を挑発することなくスポーツとして試合に臨み相手に対しても敬意払う人間性にも魅力を感じます。
我が子を愛する子煩悩振りも彼の人柄の表れかと思います。

彼のあだ名は THE MONSTER です。
動画を見て頂ければ納得です。
プロでの対戦は少ないですが、長いアマチュア時代を経て成長してきました。
対戦相手も世界戦など超一流ですが、まるで無名の新人を相手にしているが如くの強さです。

2018 Naoya Inoue All Knockouts (17-0)


井上直哉はエマニュエル・ロドリゲスをどのように破ったのか?
エマニュエル・ロドリゲスは超一流のボクサーです。
How Did Naoya Inoue Defeat Emmanuel Rodriguez ? | Boxing Analysis | Inoue vs Rodriguez Highlights

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#0066 -’19. 桂離宮を後に白河院へ(6月21日の日記)

2019年07月03日 00時00分01秒 | 国内旅行
京都旅行の初日、最後の見学地・桂離宮を後にお宿の白河院に向かう道すがらです。

桂離宮を後にしてタクシーの乗って阪急京都線桂駅に向かいました。
その桂駅からお宿の白河院までの道程です。

次の二枚のスクリーンショットは今日撮影で、京都で白河院へ向かう時の物ではありません。
再現したものです。
従って、乗車時の時間でも電車の表示も異なります。


便利になりました。
宿のいる時に雨がふりましたが、初日も二日目も雨には会いませんでした。



反対側に写っている準急には乗らなかった感じです。
急行がこちらのホームに来た気がします。
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桂川駅烏丸駅→乗り換えです→四条駅烏丸御池駅→烏丸線から東西線に乗り換えです→東西線の烏丸御池駅蹴上駅に到着です。
地理が分からずともスマホが正しく案内してくれます。
画像は最後の乗車区間の東西線にこれから乗る所です。
東京でも完全隔離のホームドアは南北線にしか設置されていたいと思います。
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蹴上駅に動物のタイル画が貼られえているので撮影しましたが、この時は何故だか分かりませんでした。
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動物園の最寄り駅ですし南禅寺の最寄り駅なんですね。
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地上に出なければどこがどこやら分かりません。
でも、一番近い出口がどこなのかもしかとは分かりませんでした。
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地上に上がっていくべき方向が分かりました。




蹴上の交差点です。
これぞ京都という雰囲気は漂っていませんが、素敵な町並みで個人的には落ち着きました。
南禅寺の近くですが、寺も木々で見えませんが、高層ビルも目に飛び込んでこない風景ですが落ち着いています。
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趣のある建物なので気になりましたが、京都市国際交流会館でした。
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歩道の右側にあるレースが三十石船を揚げる蹴上インクラインのレールです。
見学したくて来た訳ではありませんが、蹴上駅からお宿の白河院に向かい道すがらに在りましたので大変ラッキーでした。
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三十石船と蹴上のインクラインの説明文がありましたが、読めないかもしれませんのでウキペディアから引用させて頂きます。
蹴上インクライン(けあげインクライン)は、京都市左京区にあった琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。
南禅寺・蹴上間。1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供された。
現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている。
琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していた。
蹴上インクラインは蹴上船溜りと現在の琵琶湖疏水記念館前の南禅寺船溜りを結ぶ延長640メートル、敷地幅22メートル、勾配15分の1の路線で、運転用の巻き上げ機は蹴上発電所の電力で運転した。通過時間は10分から15分だった。
一般に運河の落差がある場所で船を通行させるには、ロック(閘門)方式、インクライン方式、リフト方式の三つがある。パナマ運河やイギリスのテムズ川と運河はロック方式になっている。船を水門と水門で区切った閘室に入れ、その閘室の水を排水したり増水したりして、船を低い方や高い方へ進める。インクライン方式は、勾配のある水路にレールを敷き、台車に船を載せて、ケーブルカーのようにケーブルで引っ張り上下させる。台車に直接船を載せるドライ式、水を入れたケージに船を入れてケージごと台車に載せるウェット式がある。蹴上インクラインは、ドライ式のインクライン方式を採用した。

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国の史跡になっている蹴上のインクラインです。
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二日後の早朝にお邪魔した南禅寺はこの道路の先にあります。
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ひとつ前の写真は右を向いて一枚、こちらは左を向いていた枚です。
同じ南禅寺前交差点です。
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道路を反対側にわたり琵琶湖疏水記念館前を通りましたが既に開館時間を過ぎていました。
琵琶湖疎水について琵琶湖疎水記念館のHPから一部引用させて頂きます。
琵琶湖疏水とは
京都の偉大な産業遺産である「琵琶湖疏水」は、大津市観音寺から京都市伏見区堀詰町までの全長約20kmの「第1疏水」、全線トンネルで第1疏水の北側を並行する全長約7.4kmの「第2疏水」、京都市左京区の蹴上付近から分岐し北白川に至る全長約3.3kmの「疏水分線」などから構成され、今も現役で活躍している施設です。
明治維新後、東京遷都により人口が減少し衰退した京都を憂えた第3代京都府知事の北垣国道は、復興策として琵琶湖から水を引き、その水の力で産業振興を図る「琵琶湖疏水」の建設を計画しました。
東京の工部大学校(現在の東京大学工学部)を卒業したばかりの田邉朔郎などとともに着手した工事は、4年8箇月の歳月を費やして明治23(1890)年に完成します。琵琶湖疏水を活用した水力発電や水車動力は産業を大きく発展させ、舟運により人や物の行き来が盛んになるなど、京都は新たな活力を得ることとなりました。

以下省略します。
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動物園も既に閉まっているようでした。
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白河院に到着しました。
長い事お邪魔するつもりで居たのがやっと希望が叶いました。
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夕食後に白河院の日本庭園に出てみました。
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東京を出てから京都旅行の初日が終了しました。
長い一日でしたが、有意義な一日でした。
コメント (2)
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