週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0085 -’19. 峠の我が家の山野草(その三)

2019年07月26日 22時00分16秒 | お山の日記
山野草とのスレッドタイトルが付いていますが、ブルーベリーの苗木を植えたのが成長して沢山の実を付けるようになりました。
勿論、山野草ではありません。
プル―ベリーの実の付く特殊性で何種類かの苗木を植えてあります。
酸性の土壌を好むためにピートモスを根元には撒いてありますし、藁を敷き詰めてあります。

毎年毎年、我が家のブルーベリーの枝に付く実が増えてきました。
でも、一つ気になる事があります。
それは、人間の手に依って植えられた木々に付く実は野鳥を含む野生動物の餌にならないように収穫してくださいとの通知を頂いたことがあります。
我が家は、野鳥を観たいからと言ってヒマワリの種などを載せた餌やりは既に取りやめました。

別荘の管理事務所を通じて長野県諏訪地方事務所林務課から書面が届きました。
そこに、こんな事が記載されていました。
□ 動物が好む果物や野菜は全て収穫し、残さないで下さい。
(放っておくと、動物を呼び寄せる元になります
。)

お問い合わせ先
長野県諏訪地方事務所林務課
過去のスレッドはこちらこちらです。

それでも、収穫期に原村に滞在し全て収穫できるとは限りません。
これが、気になる事ですがだからと言って抜き取るつもりもありません。
TO BE OR NOT TO BE の心境です。

富士見では収穫できましたが、標高の高い峠の我が家ではもう少しかかりそうです。
収穫時期に原村に滞在していたいものです。
コメント
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