大空を見上げて

日頃感じていること

母の検査

2009-01-13 | Weblog
  この所 急に疲れやすくなり弱ってきた母80才。
昨年11月には右足の太ももが痛くなり数日歩けなくなった事もありました。
レントゲンを撮っても骨にも異常がありませんでした。
友人の息子さんから、脳からきている場合もあるので検査をしたほうが良いと言われて、さっそく6日にMRIを撮り、今日結果を聞きに行きました。
もしかして脳梗塞とか脳血栓とかがあるかも知れないと思いました。
しかし感謝なことに、年齢相応のものはあるけど特別心配は要らないという事でした。
咳止めを飲む為血圧の薬を飲まなかったりして、血圧もかなり上がっていたようでした。
忘れっぽいのはもちろん、歩くのも遅くなり、今までしなかったミスをするようになったり。。。自然な老化現象なのでしょうが、やっぱり寂しいですね。
しかし医者に「MRIはガンガンして恐かった?」と聞かれて「いいえ。家にいつもガンガン言う人(父の事)がいて慣れてるから恐くなかったです。」
こりゃまだまだ大丈夫そう!と安心して帰って来ました。

エピソードを一つ紹介しますと、
母はユーモアと知恵があり時々おもしろい事をやりました。
姉の子供が2歳の頃、そろそろオムツをはずそうとして、母は車庫で新聞紙の上にウンチをさせました。それをじっくり孫に見せて「○ちゃんのお尻にこれがあるんだよ…」と言って聞かせました。
その時を境に孫はきっぱりと完全にオムツとさよならしたのでした。
   (shizuko記)

    (写真:那須のホテルで両親)
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