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日々の徒然日記、旅行記など

「ふるさと納税」お礼品(2018) ~長野県高森町「長野県産 ナガノパープル (約2kg)」~

2018年09月28日 | 懸賞・ふるさと納税
2018年の「ふるさと納税」3つ目が到着!



数年前から友達が「ナガノパープルが美味しすぎる!」と絶賛していたので、
どうしても食べてみたくて、ふるさと納税で探してみました。

申し込んだのは長野県高森町の「長野県産 ナガノパープル (約2kg)」。
ナガノパープル2キロの相場は、だいたい5,000円~6,000円ホドだそうで、
それが1万円の寄付でもらえるなんてお得!
私が申し込んだのは数量限定で人気だったので、あっという間に売り切れていました。



クール便で届き、さっそくオープン!
中身は、段ボールに直接入っていて緩衝材に埋もれた状態でした。



取り出してみると、中には5房のナガノパープルが。
思ってたより大きいっ!

「ナガノパープル」は黒ブドウとしては珍しい、皮ごと食べられる種なしブドウで、
普段は出してしまう皮も食べるので、ポリフェノールがたくさん取れるんだって。
それではさっそく、冷やしていただいてみましょう!



おおーっ!! なんじゃこりゃーっ!! Σ( ̄口 ̄;;
巨峰みたいなブドウが皮ごと食べられることにも衝撃だけど、なにより味の濃さ&甘さがスゴイ!!
これは、友達がとりこになるのもうなずけるなぁ。(笑)
皮ごと食べられるといっても多少違和感があるのかと思いきや全然そんなことはなく、食べ始めると手が止まらない~。
1粒1粒が大きくてボリュームたっぷりだし。
いかん! これはもう普通のブドウが食べられなくなってしまう…。(^^;

今回申し込んだ自治体には、シャインマスカットと1キロずつセットになったものもあったので、
来年も絶対申し込もうっと。
長野県高森町サン、ありがとうございました!
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ダスキンミュージアム 「ミスドキッチン」 ②

2018年09月17日 | 徒然
可愛らしいワゴンがやってきたと思ったら、1人に2個ずつ「ポン・デ・リング」が配られました。



ドーナツの発酵を待つ間、この「ポン・デ・リング」にデコレーションをしていきます。
湯煎されたチョコレートの他に、ミスドでおなじみのチョコクランチ、ゴールデン、ココナッツのトッピングが登場。

ちなみにこのトッピングは、あとで手作りしたドーナツにも使用できるので全部使い切りませんよう。



最初はシンプルにしようと思ってたんだけど、やり始めると止まらなくなっちゃって、
最終的には、かなりゴテゴテなデコレーションになってしまった。(^^;

左下が私作で、右下が友人作。
チョコレートが乾く前にトッピングしないとくっつかないので、手早くするのがコツ。



デコレーションの後は、持ち帰り用の箱の準備。
テーブルに準備されたマジックやミスドキャラクターのハンコで、好きなように装飾していきます。

インスタントラーメン発明記念館では手書きだったけど、今回はハンコを押して色を付けるだけにしてみました。



描き終わったら箱を組み立て、デコレーションした「ポン・デ・リング」を詰めます。



そうこうしているうちに、さっき作ったドーナツの発酵が終わったようで、
テーブルごとに、順番にフライヤーの前に呼ばれました。

ガラス張りのキッチンで、スタッフがドーナツを揚げてくれます。
うわーっ、さっきに比べてめちゃくちゃ膨らんでる!



ドーナツを揚げている間、退屈しないように踊って場を盛り上げてくれるスタッフさん。(笑)



鮮やかな手つきでひっくり返すと、こんがりといい色に。



ドーナツを受け取った後は、席に戻ってグレーズ(シュガーシロップ)を塗って出来上がり!



完成した人から順番に、ドリンクコーナーに案内されます。
やっぱり甘いドーナツには、コーヒーかな。

冷たいドリンク用に準備されていたポン・デ・ライオン柄の紙コップがカワイイ!!
欲しい~っ。 ダスキンさん、グッズとして売ってくれませんかね?



席に戻ると、いつもミスドでドーナツを買った時に付いてくる、
サバーラップ(ロゴ入りの透明の紙)が準備されていました。

見た目は大きいけれど、食べてみるとふわっふわで空気みたい!
揚げたてのドーナツがこんなに美味しいなんて~。ヽ(*´∀`)ノ
3つも食べられないと思ってましたが、これは軽くイケちゃいますよ。(笑)



とはいえ、今日はこれからランチに行くのでね。
グッとこらえて2個だけ食べ、残りの1個はトッピングを加えて先ほどの箱に入れてお持ち帰り。

帰りにはちゃんと、箱が入れられる袋もいただきました。



最後に「ドーナツシェフ認定カード」と「ドーナツ・パイ 1個プレゼント券」をもらい、
全ての体験が終了。



体験の後は、建物内を見てみよう。

1階のミスドミュージアムでは、壁一面にミスタードーナツショップの写真が貼られていたり(右上)、
少ないけれど、マグカップ等のグッズ(下)も売っていました。



「ミスタードーナツヒストリー」コーナーには、見覚えがあるグッズの展示が。
懐かしい~っ。 点数がスクラッチカードだった頃、よく集めてたっけ。



お次は2階の「おそうじ館」へ。
掃除文化の歴史や道具が解説されていて、もちろんダスキン商品の展示も。

ダスキンと言えば、我が家では台所用スポンジを愛用。
これを使うと、もう他のものは使えないっ!(笑)
1階の受付でも販売してたから、買ってくればよかったわ。



1階に降りて帰る前にトイレに寄ってみると、こんな男女の表示が。
ポン・デ・リングの形がラブリー♪

ずっと前から気になっていた、ミスドのドーナツ作り。
子供が簡単にできるように単純な作業が多かったけど、楽しかった&美味しかった!
また面白そうな体験があれば、行ってみたいなー。
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ダスキンミュージアム 「ミスドキッチン」 ①

2018年09月17日 | 徒然
ず~っと前から気になっていた、「ダスキンミュージアム」に行ってきました。



「ダスキンミュージアム」とは、名前の通り「ダスキン」の博物館で、
地下鉄の江坂駅から、徒歩約10分の場所にあります。



1階が「ミスドミュージアム」、2階が「おそうじ館」になっており、
建物に到着すると、入口に小さな車が展示されていました。



さっそく入ってみると、いきなり「ポン・デ・ライオン」がお出迎え!



壁に巨大なドーナツのオブジェが飾られていて、ポン・デ・ライオンの椅子もラブリー♪



ここでは1回200円で、ドーナツのデコレーション体験ができるみたい。(予約不要)



隣には、広々とした「ミスタードーナツ」のお店が併設されていました。

そういえば昔ダスキンに働きに行っていた友達が、ミスドが休憩室に置いてあって、
食べ放題だった!と言っていて、めちゃくちゃうらやましかった記憶が。(笑)



ミュージアムの展示品などは後でゆっくり見ることにして、
まず向かったのは、今日ここへ来た目的の「ミスドキッチン」!

「ミスドキッチン」では1日2回(各32人)、ドーナツの手作り体験が行われていて、
自分だけのオリジナルドーナツが作れるとあって大人気。
60日前から予約が開始されるんだけど、仕事があるので土日祝しか無理。
でもやっぱり土日祝は人気でかなり競争率が高いので、1回目の予約は撃沈。
2回目のチャレンジで、ようやく今日の予約を取ることができました~。ヽ(*´∀`)ノ

ちなみに、ドーナツ作りは2人で行うので、申し込みは偶数人数のみ。



受付をすませて番号が書かれた名札を受け取り、自分の席に案内してもらいます。
ミスタードーナツのキャラクターが壁一面に描かれていて、カワイイねっ。

周りを見渡すと親子連ればっかりで、大人2人組はかなり浮いている気がするけど…。(^^;
いいのよっ! 大人だって、ドーナツが作りたいのよっ!(笑)



テーブルの上に置いてあった帽子とエプロンを着けて手を洗い、身支度をととのえ、



スタッフさんの説明のあと、モニターでドーナツ作りの動画を見ます。



それぞれのテーブルにドーナツ生地が配られ、さっそく作ってみましょう!
まずは、のし棒でドーナツが6個取れるぐらいの大きさに軽く伸ばします。



ドーナツ形の型抜きを生地に軽くあて、6個分取れることを確認したら、



ドアノブをひねるように回しながら強く押して型を抜き、フライヤーの網の上に並べていきます。



「早く終わった人は、残った生地を触ってみてくださーい。」と言われたのでコネコネ。
おおっ、思ったより柔らかくてふわっふわ。 気持ちいい~。
っていうか、残った生地でもう1、2個ぐらい作れちゃうんじゃない?(笑)

くり抜いたドーナツ生地は、このあと40分ホド発酵させる必要があるので、
その間はドーナツのデコレーション体験をいたしましょう。


②へ続く。
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アントマン&ワスプ

2018年09月12日 | 映画
アントマン&ワスプ」(2018年・米)を見に行ってきました。

(あらすじ)
アベンジャーズの内乱に参加し、「ソコヴィア協定」に違反したとして、
2年間の自宅軟禁になったアントマンこと、スコット(ポール・ラッド)。
一方、そのスコットの行動により、FBIから追われる身となってしまったハンクは、
身をひそめながら、娘のホープと共に30年前に量子の世界へ消えてしまった妻ジャネットを、
この世界に取り戻そうと研究を続けていた。

あと3日で刑期が終わるという頃、スコットは以前の戦いで行った量子の世界の夢を見る。
そしてそれが、ジャネットからのメッセージだと気が付いたハンクとホープは、
彼と協力してジャネットを救出しようとするが、物体をすり抜ける能力を持つ謎の人物、
「ゴースト」に量子の世界への扉となる装置と研究所を奪われてしまう。



「シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ」(2016年)から2年後という設定。
小さくなるヒーローのアクションを初めて見た前作は、ビジュアル的にも衝撃的でしたが、
今作では予告映像が見せ場のほとんどだったので、もう少し隠してて欲しかった…。(^^;
ストーリー的にもマーベル作品にしては規模が小さかったんだけど、アクションは見ごたえがあったし、
スコットの相棒3人組も相変わらずいい味出していて、それなりに楽しむことができました。

続編なので1作目の「アントマン」を見ていることが前提ですが、今作は他にも時系列的に、
「シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ」や「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー 」を知らないと、
意味不明になるところがあるので、関連作品を見ていない人にはハードルが高そう。
「インフィニティ・ウォー」なんて、最後のエンドロール途中の映像だけの為に見ておかないといけないし。(笑)

それにしても、エンドロール途中の映像は衝撃だった!
まさかこんな形でつながっているとは~。 怖いっ! みんなどうなっちゃうの!?
これでますます、来年の「キャプテン・マーベル」、「アベンジャーズ4(仮題)」が楽しみになってきたーっ!(←思うツボ。)
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東京土産 ~銀座まめはな あんみつ大福~

2018年09月07日 | グルメ
最後に東京土産のご紹介。
最近めっきり涼しくなってきたので和菓子っぽいものが食べたいなぁと、JALがある第1ターミナルに立ち寄り。



以前お気に入りになった、鎌倉五郎の和菓子屋のモンブラン「小波」でも買おうかとウロウロしていたら、
何やら美味しそうな大福を発見。
それがコチラの、銀座まめはな「あんみつ大福」。

「抹茶あん」は夏限定だそうで、しかも「黒みつあん」とセットになったものは羽田空港限定。



冷凍で販売されているので、帰ってきてから冷蔵庫で解凍していただきました。
「あんみつ大福」とはナンぞや? と思って食べてみたら、
なんと中に「あんみつ」の具材が入っていた~っ!

黒みつあんと豆乳クリームの他に大福には珍しい寒天が入っていて、コリコリとした食感がいいね!
抹茶の方は中身が抹茶あんで、まぶされている石臼挽き抹茶がかなり濃く苦みがあるので、
子供とかはニガテな感じかな。
私は中身の甘さとマッチしていて、好みの味でした。



他にはJALの工場見学の時、売店でゲットした「スカイタイム キウイ」と…、



時々羽田空港で買っていた、「佃權 (つくごん)」の練り物を久しぶりに購入、
しようとしたら、あれ? なんか見た目が変わった?

店員さんに聞いてみると、どうやら「佃權」は閉店してしまったらしく、
今はコチラのお店のになったんだって。
試しに買ってみましたが、値段も以前と変わらず普通に美味しかったデス。


そういえば築地って来月に移転だっけ?
また場外市場で美味しいものを食べに行きたいな~。
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