ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

観覧車、横浜みなとみらい

2021年12月03日 23時01分56秒 | いろいろな出来事
この電飾も見事ですね❗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオサギとの邂逅、

2021年12月03日 21時01分27秒 | いろいろな出来事
久しぶりにアオサギと出会いましたね☆



10・31・2021
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【新型コロナ】ワクチン接種、「毎年、何年間も必要に」 米ファイザーCEO

2021年12月03日 20時00分05秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
【新型コロナ】ワクチン接種、「毎年、何年間も必要に」 米ファイザーCEO


12/3/2021


新型ウイルスのワクチン接種、「毎年、何年間も必要に」 米ファイザーCEO

 米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルスnワクチン接種について、今後何年にもわたって毎年必要になる可能性が高いと、BBCの単独インタビューで語った。

 米ファイザーのブーラCEOは「非常に高レベルの防御」を維持するには、ワクチンの定期接種が必要になると思うと述べた。

 イギリスは現在、1億1400万回分のファイザー製および米モデルナ製ワクチンを追加で確保している。
 今後2年間に運び込まれる予定。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

BBC


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟 死体を歓迎しない「究極の自己否定」

2021年12月03日 18時07分22秒 | 社会のことなど


もし、自分の家の隣に「遺体ホテル」が作られると聞いたらどうしますか? 各地で起きる反対運動の根底には何があるのか。評論家で著述家の真鍋厚さんは、死体を嫌がることは「究極の自己否定」だと説きます。日常から見えなくなった死体の存在。そんな中で進むいびつな多様性の実態について、真鍋さんにつづってもらいました。 

11・26・2021

【写真】「遺体ホテル」の内部ってどうなっているの? ホテル並みのフロント、電動で棺が出てくる面会室も





地元民への〝至極まっとうな反論〟


死体、遺体、亡骸(なきがら)……様々な言葉によって表される「亡くなった人」たち。わたしたちと同様、身体はあるが、生きてはいない。具体的には、呼吸がなく、心臓が動いておらず、瞳孔が光に反応しない状態を指す。 医師が判定するまでは「死亡」とはならないが、便宜上はそれが「亡くなった」ことを物語る。言うまでもなくわたしたちも遅かれ早かれそこへ仲間入りを果たすことが確実なわけだが、その事実から極力目を背けてあたかも死のない世界を築こうとするかに見える人々もいる。

 つまり死体を積極的に差別することによってである。日常生活から死体そのものを排除して、死を想起させる物的な証拠を消し去るのだ。 近年、遺体安置施設の建設をめぐって各地で反対運動が起こっている。

 例えば、神奈川県川崎市のある遺体ホテルでは、建設前に開いた地元民への説明会で、「こういう施設が近所に存在すること自体、気持ち悪い」などという意見が飛び出した。 皮肉な話ではあるが、それに対する経営者の反論は至極まっとうであった。

法的には何の問題もありません。よく考えてください。人はみんな死ぬんですよ。みなさんもこういう施設を必要とする時が来るかもしれない」(「死者のホテル」が繁盛する時代/2016年11月2日/日経ビジネス)。

少ない火葬場の待機期間を支える役割


遺体ホテルとは、遺体安置を専用とする施設のことで、葬式や火葬までの間預けておくことが主な目的だ。 日本における年間の死亡者数は現在約137万人(人口動態統計/厚生労働省)ほどだが、今後右肩上がりとなり2030年には年間160万人を超える「多死社会」が訪れるとされる。 そのような状況下で遺体ホテルは、ただでさえ少ない火葬場の待機期間や簡便な葬送を支える役割を担いつつあるが、少なくない人々は〝NIMBY〟(ニンビー、Not In My Back Yardの略語で「施設の必要性は理解できるが、家の近くでは止めてくれ」)という立場を隠さない。

 けれども、そもそもの根本的な問題は、ニンビーという感覚以前に、死体がグロテスクな存在として観念されていることにある。そう、死体を「人」だとは思っていないのだ。 

<死体はこの国では、もっとも差別された存在である。それを救っていたのは、宗教儀礼である。だから、ホトケなのである。聖と賤とは、まさに裏腹である。だから、時代が変われば、死体ほど差別されるものはない。(略)死者が変に重要視されるのは、それを特殊なものとして、タブーを置くからである。いまや必要なのは、ほかでもない、死体の「人間」宣言である。それを、ふつうの人として、扱ってあげればいいではないか。(略)死者に必要なことは、ふつうの人としての単純な取り扱いである。>――養老孟司『日本人の身体観の歴史』法藏館 

これは解剖学者の養老孟司がかつて述べた日本における死体の取り扱いに対する異議申し立てである(以上『日本人の身体観の歴史』法藏館)。 養老は「死体は歴然とした身体である。しかし、多くの人は、それを身体とは見なさない」と指摘する。

 「それは死体であって、『生きている身体』とははっきり別物なのである。『生きている身体』が、死という瞬間を境にして、突然異次元に移動する。そんな馬鹿な話はないが、世の中がしばしば、その種の馬鹿な話でできていることは、よくご存じのとおりである」(同上)……。

以下はリンクで>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ死んだ…遺体2900体を調べてきた医師の思い 警察から突然、死因判断の依頼 病死女性に殺害の痕が

2021年12月03日 17時15分29秒 | 医学部と医師の育成のこと
人が亡くなったとき、事故死や変死、病気でも突然死などの場合は警察が事件性の有無や死因を調べる検視を行う。埼玉県富士見市の医師栗原平さん(68)は1994年から約26年間、警察嘱託医として、主に東入間署管内で遺体の外表所見から死因を判断する「検案」を行ってきた。

これまでに警察の要請を受けて検案した遺体は約2900体。「なぜ死んだのか分からないと浮かばれない。死者の人権を守るため」と、医学的な立場から死因の究明に当たっている。 


中1自殺、涙浮かべる母…紙に「ありがとう」 亡くなる当日、家出る息子見送る「既に決めていたのだろう」


 富士見市羽沢の閑静な住宅街。緑に囲まれた一角に「栗原医院」はある。専門は救急科、脳神経外科など。栗原さんは院長として1日数十人の外来患者や救急患者を診療する傍ら、遺体のある現場や警察署に赴き、検案を行っている。扱う検案は年間150件近く。もちろん警察の要請はいつ来るか分からない。  

多くの場合は警察の検視で死因は推定できる。警察嘱託医はその上で医学的な知見をもって外表所見などから判断する。遺体に傷があるか、どこにあるか、どういう傷か。警察が遺族らから聴取した内容に沿って病歴を確認することも重要だ。「殺されたのに病死にされたら、たまらない。人を戸籍から抹消するわけだから、いいかげんでは済まされない」。最終的に死体検案書を発行し、死亡を証明する。 


 東京や大阪など大都市では専門の監察医がいて、検案のほかに死因を特定するための解剖を行う。埼玉などの警察嘱託医には解剖の権限がなく、検視や検案に応じて必要があれば、警察が特定の医療機関に解剖を要請する。だからこそ「警察が病死と言っても、その中に何かがある可能性がある。自分で責任を持たないといけない」と自覚する。


 78~81年、都内の検案を一手に引き受ける東京都監察医務院に勤務していた時、殺害の痕跡を発見したことがあった。病死の疑いで運ばれた30代の女性。解剖したところ、脳にも心臓にも悪いところはない。「よく見ろ。首に絞められた痕がある」。時間が経過して血液が抜けると、痕が出てくることがあるという。「死因不詳で済ませたら、どうなっていたか。見落としで完全犯罪が成り立つことがあってはならない。僕らが最後のとりで。自分の立場で防ぎたい」と考える。  


当時の専門は法医学。しかし、「人が死んでからではなく、亡くなる前にどうにかしたい」と脳神経外科医になった。その後、時代が平成になり、「自分の名前(平)が入っていて、自分で何かをやらないといけないと思った」と90年、出身地の富士見市で開業した。  


警察嘱託医の不足もあり、地域の医師会を通じて依頼を受けたのが94年。以来、遺体の検案に加え、東入間署員や留置人の健康診断にも携わってきた。昨年には、25年にわたり警察活動に貢献したとして、警察庁長官名で贈られる民間人への最高位の表彰「警察協力章」を受章した。


ベテランの警察嘱託医として、近年目に付くのは、人目に触れず死亡から時間が経過した遺体。腐敗してしまうと死因究明は難しい。「孤独死が増えているように感じる。今は近所付き合いも少なく、独居の人も多い。これからますます増えてくるのではないか」と危惧する。管内には鉄道路線もあり、電車に飛び込む自殺者も後を絶たない。 

 変死を少しでも減らしていくため、実態を知ってもらおうと、セミナーや学校での講話も引き受けている。「人が死んだらどうなるか。もう少し知ってほしい。人が死ぬことにふたをしないで。それが社会の一面だから」。引き続き死因の究明に携わりながら、変死を減らすために何かできないか、医師の立場から人間の生と死を見つめ続ける。 


■警察嘱託医  警察の捜査に協力し、遺体を調べて死因を医学的に判断する死体検案を行う医師。県警の嘱託医は今年4月1日現在91人。2019年に自宅や路上などで亡くなり、県警が取り扱った遺体は9847体。うち医師が検案したのは42・1%に当たる4145体だった。県警が扱う遺体は増加傾向にあり、1994年は3746体、2003年は6900体。この10年間は約9千体で推移している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする