ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

政治的発言をするだけで叩かれる…若者が政治に興味を示さないワケ

2021年12月14日 23時00分15秒 | 政治のこと
2020>
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。9月25日(金)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、タレントの井上咲楽さんが“若者が政治に興味を示さないワケ”について述べました。 


◆若者が政治に興味を示さないワケ 政治に大きな関心を寄せ、自ら取材し、“政治女子”と言われる井上さん。若者が政治に興味を示さない理由について、「(政治的な)発言をするだけでレッテルを貼られるから」と分析。事実、井上さん自身、政治に関する発言をすると批判されるが多く、何かと右だ左だと思想を決め付けられたり、SNS上で叩かれたりするため、今では「政治について一切つぶやかないようにしている」と言います。

 そういった状態では誰もが発信しづらくなり、「そうなってくると結局は政治に興味を持つことが、すごくポップなことに引っ張られてしまう」と井上さんは危惧。例えば、菅首相で言えばパンケーキ。そのかわいいイメージに引っ張られがちだと説明。


 また、井上さんが最近特に不思議に思ったのが菅政権の支持率。「安倍さんの継承と言っているのに、なぜ支持率が上がったのか。それもポップなことに引っ張られているからではないか」と疑問を呈します。 これにMCの堀潤は「日本はトップが変われば空気が変わる。


でも問題は変わっていない」と補足すると、井上さんも同意し「ここまで変わる民意、世論にちょっとビックリしたし、怖いなと思った」と率直な感想を打ち明けます。


 ◆井上咲楽が語る政治の魅力! 次に安倍前首相と菅首相の違いについて言及。安倍さんは憲法改正を悲願としていた岸信介氏の孫にあたり、井上さん的には「歴史観という視点で政治を背負っているというイメージ。国家観としての政策」とその印象を語ります。


 一方、菅さんは「生活に密着していて、できた、できないが身に染みてわかることが多い」と言います。その理由は、昨今話題の携帯料金の引き下げなどがあり、「確かに自分に密接に関係してくることだけど、国家としての政策もものすごく大事」と井上さんは指摘しつつ、「そういう意味では、(若者は)自分に関わってこないと、政治に興味を持ちにくいというのも問題」と主張します。 


では、結局どうすれば若者が政治に興味を持つのか。そもそも井上さんが政治に惹かれたのはその構造だそうで、「一人ひとり生きてきた背景があり、それによっていろいろな意見が出るのは当たり前。その民意を背負って政党や派閥ができるという面白さ。全ての意見を掬いとることはできないから国会で議論し、どこに光をあてていくか、その議論がすごく面白い。

(政治は)知れば知るほど面白くなる。いろいろな意見があることは面白い」とその魅力を熱弁。 財源も限られているなか、それを若い世代に向けるためには「若い世代も(政治を)見ている、ちゃんと指摘しないと動かないかもしれない」と堀が提起すると、井上さんは政治家から聞いたというある話を披露。それは政治家も若い世代に政策を打ち出したいと思ってはいるものの、選挙で投票してくれるのは年配の方が多いだけに「当選するためには年配向けの政策を打ち出さなくてはならず、それが心苦しいという声をよく聞きますね」とリアルな声を紹介。

 ヘッドライン社長で早稲田大学研究院客員教授の一木広治さんは、実際に大学生と接していて思うこととして、「(政治について)真面目に考えている人間を1人ではなく、ネットワークでグループ化する。大人も一緒に活動することで意見が言えるようになるんじゃないか」と提案。

「要は(攻撃されないための)セーフティーガードがあればどんどん参加してくるんじゃないか」と話していました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

声優の八奈見乗児さん死去 『ゲゲゲの鬼太郎』一反木綿や『巨人の星』伴宙太など

2021年12月14日 20時25分49秒 | 訃報のこと
12/14(火) 20:13配信
オリコン
 
 声優でナレーターの八奈見乗児さんが3日午後10時59分死去した。90歳。14日に所属事務所・青二プロダクションが公式サイトを通じて訃報を伝えた。

 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日 午後10時59分 に90歳を以て永眠いたしました」と報告。「尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」と記した。

 八奈見さんは、東京都出身。主な出演作品は、『ゲゲゲの鬼太郎』(一反木綿)、『巨人の星』(伴宙太)、『ヤッターマン』(ボヤッキー)、『DRAGON BALL』(ナレーション)を務めたほか、海外ドラマの吹き替えなど幅広く活動。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕張メッセの展示会です

2021年12月14日 20時02分48秒 | いろいろな出来事
今回のmissionです❗

無事終了です。


12/8/2021
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心療内科医が提言「認知症になりたくなければ、ラーメンをやめなさい

2021年12月14日 18時02分56秒 | 医療のこと

新型コロナの影響で続く自粛生活。ここまで長くなってくると、次第にラーメンをはじめとした外食の味が恋しくなってくる。デリバリーやテイクアウトで楽しむ人も多いのでは。

 しかしそのちょっとした食習慣が、あなたの脳を蝕んでいるとしたら――9月に新刊『認知症になりたくなければラーメンをやめなさい』を発売予定の心療内科医・姫野友美氏に、意外な「脳が老化する習慣」を教えてもらった。

認知症リスクは40代から始まっている
 「65歳の7人に1人が認知症を発症している」という事実をご存じだろうか。誰しも、年齢を重ねても寝たきりや認知症にならずに、見た目も頭(脳)も若さを保って元気なままでいたいと思うもの。しかし高齢になるほど、元気な人とそうでない人に違いがでてくる。これは生活習慣の差によるものが大きく関係してくる。

 じつはこの認知症、脳の萎縮は20年前から始まっていると言われている。65歳で認知症になる人はその20年前、45歳から始まっているのである。つまり40歳を過ぎたら、生活習慣を見直さなければ認知症まっしぐらなのだ。

 いくつになっても、体と脳と心を整えておくこと、その方法を知っているかどうか、実践できているかどうかが、この先「人生100年時代」を楽しく過ごすための命運を左右するといっても過言ではない。

 脳の老化をできるだけ避けるには、なにも珍しい食材を取り寄せたり、特別な運動をしたりする必要はない。毎日の生活でついやっていた「よくない習慣」を変えていけばよいのだ。今日からでも変えられる、ついやりがちな認知症リスクのある習慣の中からいくつかを紹介しよう。

認知症は食事からやってくる 
 新刊『認知症になりたくなければラーメンをやめなさい』のタイトルにも入っている、ラーメンは、なぜやめたほうがいいのか? 
 「塩分が多いから!」と思った方、残念ながらはずれである。確かに塩分の摂り過ぎは高血圧を招いて、脳血管疾患から認知症というリスクにつながっているが、たとえ塩辛いスープを残したとしても、ラーメンを食べ続ければ認知症のリスクは消えてくれない。

 これはラーメンだけではない。うどん、パスタ、パン、カレーライス、天丼など、働き盛りが毎日食べていそうな糖質多めの食事はどれも当てはまる。

 麺類、パン、米飯などの糖質に偏った食事、加工食品の中にこっそり入っている油や糖質、添加物、そして身の回りにある環境汚染物質など、脳の老化を促進する物質は私たちの周囲に満ち溢れている。

 これらの物質が知らず知らずのうちに私たちの体をむしばみ、病気のきっかけを作り悪化させていくのだ。病気のきっかけを作るのも、知らずに悪化させるのも、自分の食べ方で決まっていたのである。

 糖質を食べ過ぎないことは、認知症防止の大切な一歩である。ほかにも体を酸化から守る栄養素を意識して食べる、脳や臓器の大切な機能を邪魔する有害物質を入れずできるだけ体内から出す、など食事に関する脳の老化の影響は大きい。

続きはソース元にて



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この梅は息が永いです>速いものですね

2021年12月14日 17時01分41秒 | 日々の出来事
紅梅が開きますね🍀


1・24・2021
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする