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ストリッパーになる20代女性>本当の理由は? 難関大学を卒業からの転身も

2022年09月16日 23時03分24秒 | 女と男のこと
ストリッパーになる20代女性>本当の理由は?

なぜストリッパーに?」20代女性たちの本当の理由。難関大学を卒業からの転身も

9/4/2022

ストリップに心を奪われた女たちの思い


 昭和のネオンで輝いていたショーパブやストリップ劇場。その灯は時代とともに消えつつあったが、令和に入って若い女性たちが再評価し始めている。今回、ストリップに心を奪われた彼女たちの胸の内を全力取材! まずは観客としてハマった3人の女性、続いては踊り子として2人の女性に話を聞いた。 


   

興味本位からどハマり。 “スト女”3人に聞いたストリップの醍醐味


 踊り子たちの悲哀や淫靡な熱情が、幻想的なステージの上で繰り広げられるストリップ劇場。都内では一般4500円から入場できる、男性向けの性風俗産業の一つの形態だが、「シアター上野」では、『女の子の女の子による女だらけのストリップ』という女性限定イベントのチケットが即完売するなど、近年は女性からも熱い視線が注がれている。そこで、今回劇場に足繫く通う“スト女”に女性目線でその魅力を語ってもらった。

 「初めて訪れたとき、演目後に踊り子さんが私の膝の上に乗って『ありがとう』と胸を押し当ててくれたんです。そのときのドキドキが忘れられず、ストリップにハマりました」  


そう語るのはITベンチャーに勤めるアヤさん(仮名・26歳)。大学2年生の頃、SNSでストリップの同人漫画を見つけ、興味本位から劇場を訪れるようになったという。 「初回は、ためらいなく裸を曝け出す姿に思わず目をそらしてしまいました。でも笑顔で脱いでいく姿に段々と釘づけになっていって。温泉に行っても他人の体はまじまじと見られないので、罪悪感なく見て楽しめるのが魅力です」



はかない天使みたいでした



  飲食業界に勤めるユイさん(仮名・28歳)はSNSで現役ストリッパーのアカウントを見つけたことが劇場まで足を運ぶきっかけだったという。

「彼女は細くて色白。演目では白っぽい透け感のある薄い服ではかない天使みたいでした。今ではすっかり推しです」  

“推し”への思いを熱く語るユイさんだが、

「自分に置き換えて観賞するのも女性ならではの楽しみ方」だと語る。 「脱ぎそうで脱がない、焦らされている時間にエロさを感じます。ステージに立っているのが自分だったらと想像すると余計に興奮しちゃう」 
   

全国各地のストリップ劇場を探訪


 また、旅行業界に勤めるマホさん(仮名・30歳)は、職業柄、仕事にかこつけて、これまで全国各地のストリップ劇場を探訪してきたという

。 「関東の劇場と違い、地方は会場が一丸となって楽しむ風潮が強い。意外でしたが、女性客を歓迎してくれる温かいお客さんが多くて嬉しいです」  色褪せた昭和遺産の一つが、令和の若い女性たちの熱烈な支持で、新たな進化を遂げるかもしれない。続いては踊り子の女性たちに話を聞いた。



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2022年09月04日

 
「なぜストリッパーに?」20代女性たちの本当の理由。難関大学を卒業からの転身も

 週刊SPA!編集部
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外資系コンサルから夜の世界へ



 
宇佐美なつさん

 ストリップの世界に足を踏み入れる経緯も、昭和と令和ではだいぶ趣が違う。3年前、25歳で踊り子となった宇佐美なつさんは、大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て業界入りした異色の経歴の持ち主だ

。 「会社員としての生活は順調でしたが、先が見えて退屈に感じることも。一方ストリップの世界は、情熱的で温かい空間。振り付けや曲、構成を自分で考えて、それをファンの方が純粋に応援してくれる雰囲気に感動しました。お客さんとして劇場を訪れるうちに、自分のやりたいことは『これだ!』と思うようになりました」 
   

ファンの好みに合わせて演目を考えることも!


 ファンと交流を深めるうちにどんどん夢中になっていった宇佐美さん。 「ファンの方の愛情や思いやりを感じたり、感想を聞けた瞬間が嬉しい。今ではファンの好みに合わせて演目を考えることもあれば、逆に意表を突くような演目も意識しています」

  ストリッパーになってはや3年。同じ演目を何度かやるうちに、客の好みが把握できるのも醍醐味だそう。 「いつまでやるか決めてません。でも、続けられるだけ続けたい」

  そう前をしっかりと見据えて語る宇佐美さん。全国で待つファンのために、そして今という瞬間を精いっぱい生きるために、彼女は今日も踊り続ける。


 【宇佐美なつさん】 大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て25歳で渋谷道頓堀劇場でデビュー。お客さんと視線が合ったときが至福の瞬間だそう



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2022年09月04日

 
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難関大学を卒業、ありのままの姿で自分を表現する踊り子に憧れて

 
浅井ひなみさん




「この世界に入るまではお尻が大きいのがコンプレックスでした。でも、ストリップでありのままの姿で自分を表現する踊り子さんや、自分より芸歴が長いお姉さんがきらびやかに踊る光景を見て感動したんです」  

そう当時を振り返るのは、全国の劇場を駆け巡る人気ストリッパ―・浅井ひなみさん(25歳)。難関大学を卒業後、お客として通っていた劇場の踊り子から声をかけられ意を決してこの世界に飛び込んだという。

「スキップすらできない状態から踊りを始め、最初のステージでは転んでしまったことも。始めてから1年ほどはお客さんもほぼゼロでしたね。若ければ勝手に人気が出るものだと思っていましたが、おごった考えでした」 
   

明るい踊りでお客さまを癒やしたい


  それでもスポットライトを浴びながら踊り続け、100日連続でステージに立つ時期も。

 「始めた当初は上手に踊れず落ち込んだ時期もありました。でもファンの方から『お尻が大きいのも魅力的』と肯定してもらったことがあって。その温かさに感動して頑張ろうと思いました」 

 コンプレックスを強みに変えた浅井さん。今後もストリップの世界で、ファンとの交流を通して成長を続ける。 

【浅井ひなみさん】 大学卒業後’19年10月にデビュー。チャイナ服などのかわいらしい衣装に明るい演目が特徴的。現在は月に20日ステージに立つ <取材・文/週刊SPA!編集部>


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「25年以内に太陽系外で生命が見つかる」と研究者が発言

2022年09月16日 21時03分56秒 | 科学のはなし
2022/09/14(水) 20:59:27

「25年以内に太陽系外で生命が見つかる」と研究者が発言


 2020年に火星の地下に水が存在する可能性が示されたものの、それ以降も火星に存在するかもしれない生命の痕跡は見つかっていないままです。.
 それでも生命が誕生するのに適した環境と考えられているハビタブルゾーンに存在する惑星を、人類は数多く発見しています。

 スイスのチューリッヒ工科大学で天体物理学者を務めるサーシャ・クアンツ氏は、同大学が進めている宇宙関連プロジェクトの記者会見の中で、「25年以内に太陽系外で生命が見つかる」と発言し話題を呼んでいます。

  We can find life outside the solar system in 25 years, researcher says | Space 



チューリッヒ工科大学は新しく「Center for the Origin and Prevalence of Life」(生命の起源と有病率に関するセンター)と呼ばれる、宇宙における生命の有病率とその出現につながるプロセスに関する基本的な問題に対処するためのセンターを開設しました。このセンターの開幕式が2022年9月2日に開催され、同日に行われた記者会見の中で、クアンツ氏は「宇宙空間に地球以外に生命が存在する惑星は存在しないのか?」という疑問に対する答えが間もなく見つかる可能性があると語りました。

「1995年、私の同僚でありノーベル賞の受賞者でもあるディディエ・ケロー氏が人類史上初めて太陽系外で惑星を発見しました。そして現在、人類が発見した太陽系外惑星の数は5000以上にまで膨れ上がっており、我々専門家は毎日太陽系外惑星を発見しています」と語り、人類が発見した太陽系外惑星の数は日に日に増加していると主張。

天の川銀河には1000億を超える惑星が存在しており、これらの惑星はそれぞれ少なくとも1つの伴星を伴っていると天文学者は考えています。つまり、記事作成時点で発見されていない太陽系外惑星はまだまだたくさん存在するということです。そして、このまだ発見されていない太陽系外惑星の多くが、「主星から適切な距離にあり、液体の水などが存在する」という生命が存在することを可能にする条件を満たしています。


クアンツ氏はこういった未発見の太陽系外惑星について、「我々は、これらの地球型惑星に大気が存在するかどうか、そしてこれらの大気が何で構成されているのかを把握していないため、これらの惑星の大気を調査する必要があります。大気を調査するには惑星の写真撮影を可能にするような観測アプローチが必要となります」と語りました。

 

このような太陽系外惑星の観測アプローチの手助けとなるのが、2021年12月に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡です。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の主なミッションはビッグバンが起きてから約2億年後以降に輝き始めるとされているファーストスターを初観測することですが、それと同時に、太陽系外惑星を観測し、その大気中で二酸化炭素や水を検出することにも成功しています。しかし、地球サイズの小さな惑星に液体の水が存在することを検出できるほど強力な宇宙望遠鏡ではありません。

クアンツ氏も「巨大なガス惑星である『HIP 65426』は、恒星から非常に遠く離れた軌道を回っています。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はこのような太陽系外惑星の写真を撮影することはできますが、小さな惑星を撮影できるほど強力ではありません」とコメントしています。

そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の弱点を埋めることを目的として、中間赤外線撮像分光装置(METIS)をクアンツ氏らのチームは開発中です。METISは、チリのアルマゾネス山に建設中の口径39メートルの次世代超大型望遠鏡である「E-ELT」の一部となる予定。なお、E-ELTは完成すれば世界最大の光学望遠鏡となります。

 
クアンツ氏はMETISについて、「METISの主な目的は、最も近い恒星の周辺に存在する、地球に似た環境を持つ可能性のある地球型惑星の写真を撮影することです。しかし、我々の長期的なビジョンは、数個の星を撮影するだけでなく、数十個の太陽系外惑星を撮影し、これらの大気成分を調査することです」と語りました。

太陽系外惑星の大気中の分子成分を調査することを目的とした「LIFE(for Large Interferometer for Exoplanets)」と呼ばれるミッションが、欧州宇宙機関(ESA)の支援のもと進められており、「ESAの科学プログラムの中で将来推進される大型ミッションの候補としてLIFEが検討されています」とクアンツ氏は語っています。

クアンツ氏は「野心的な目標ではあるものの、太陽系外で生命を発見するための期限として設定した『25年』という時間は決して非現実的なものではありません」と語りました。
 


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産婦人科内視鏡学会、随分、ニッチな!

2022年09月16日 19時03分44秒 | 医学と生物学の研究のこと
パシフィコ横浜で、かなりニッチな学会があるようです。私の参加する集会は、看板もありませんでしたが笑




9・9・2022
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