ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

コロナ死者数が456人で過去最多 厚労省発表 1月6日

2023年01月06日 22時15分27秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

2023/01/06(金) 21:38:33



厚生労働省によりますと、きょう発表された新型コロナウイルスに感染して死亡した人の数は、全国であわせて456人でした。

これまでの発表で最も多かった去年12月29日の420人を超え、過去最多となりました。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この国では「真面目に努力する人」ほど損をする…日本の「天才」が次々と海外へ流出してしまう根本原因

2023年01月06日 21時03分34秒 | 雇用と職のこと

この国では「真面目に努力する人」ほど損をする…日本の「天才」が次々と海外へ流出してしまう根本原因

1/4(水) 12:17配信
0コメント0件


※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kuppa_rock

なぜ日本の経済はよくならないのか。モルガン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)元日本代表の藤巻健史さんは「日本は、結果の平等を重視する社会主義国家だ。稼いでも高い税金が取られるため真面目に働く人ほど損をする。これでは経済がよくなるはずがない」という――。 

 【この記事の画像を見る】  ※本稿は、藤巻健史『超インフレ時代の「お金の守り方」』(PHPビジネス新書)の一部を再編集したものです。


 ■資本主義のアメリカ、社会主義の日本  

なぜ、かつては二大経済大国と称された日米に、これほどまでの差がついてしまったのでしょうか。  

その理由を端的に示せば、「資本主義国家のアメリカに対して、日本が社会主義国家だから」ということになるでしょう。  

社会主義国家が資本主義国家に敗北したのは、20世紀の歴史が示す厳然たる事実です。ソ連が崩壊し、中国は建前はともかく、とっくの昔に資本主義国家になっています。  

しかし、日本はいまだに社会主義国家であり続けている。だから敗北するのは当然だということです。 

 もちろん、日本は建前としては資本主義国家です。とはいえ、その現実は社会主義国家以上に社会主義です。  

「日本は社会主義国家」――これは、モルガン銀行時代に海外から日本に転勤でやってきた部下が帰国する際、口をそろえて指摘することでした。日本は大きな政府で、政府による規制が強く、「結果の平等」を重視する。それはまさに社会主義そのものではないか、と。 

 日本では稼げば稼ぐほど高額な税金を取られます。一方、低所得者への生活保護は充実している。つまり、頑張って稼いだ人がなかなかお金持ちになれない一方、頑張らなくてもある程度の生活はできてしまう、ということです。これはまさに「結果の平等」です。

  もちろん、様々な理由で働きたくても働けない人も多く、そういった人たちの生活は保護されなくてはなりません。しかし、働いても働かなくてもそれほど生活に大きな差が出ない、ということになると、誰が真剣に働こうとするでしょうか。これはまさに、社会主義国家が踏んできた轍に他なりません。

 ■アメリカには世界から「天才」たちが集まるワケ 

私はモルガン銀行時代、ベルリンの壁崩壊直後の東ベルリンに入り、社会主義とはどういったものかを体験したことがあります。  

客のほとんどいないがらがらのレストランで、客より威張りくさったウエイトレスがやる気のなさそうに働いている。しかも、前菜、主食、デザートの3品コースが出てくるまで、なんと4時間もかかったのです。  

でも、それは当然のことです。いくら愛想を良くしても料理を早く出しても、もらう給料は同じなのですから。


アメリカにももちろん累進課税はありますが、日本よりも高所得者の税率は低く抑えられています。相続税もないに等しい。だからこそ一獲千金を目指して世界中から人が集まり、必死に働くのです。そして、それが経済の活力を生んでいるのです。  

2022年10月2日の日本経済新聞によると、資産10億ドル(約1400億円)以上の富豪(ビリオネア)が一番多いのはアメリカで719人、2位が中国で440人、3位がインドで161人でした。 

それに対して日本は27人で、台湾の45人、韓国の28人を下回るのだそうです。格差などないはずの共産主義国家である中国が世界第2位というのもおかしな話ですが、それより圧倒的に富豪が少ないのが日本なのです。 

 しかも、他国は相続税廃止・軽減の方向に進んでいるのに対し、日本はむしろ重税化の方向に向かっています。優秀な人材ほど、ますます日本を去っていくことでしょう。

■トップ5%が仕組みを作り、残り95%を動かす 

 日本のリーダーあるいは資産家と呼ばれる人と話していると、相続税をどう節税しようかという話ばかりしていて愕然とします。貴重な時間やエネルギーをそんなことに費やしてしまうから、この国は発展しないのです。 

 それに対してアメリカでは、優秀な人は莫大(ばくだい)な資産を手にすることができます。だからこそ、世界中から天才たちが集まる。

  GAFAMをはじめとしたアメリカの優良企業のトップ層には天才の移民が数多くいます。グーグルCEOのサンダー・ピチャイ、マイクロソフトCEOのサティア・ナデラはインド出身、テスラのイーロン・マスクは南アフリカ出身の移民です。  

そうした天才たちが成功すれば儲かり、税金もそこそこで済むアメリカに集まり、切磋琢磨(せっさたくま)することでさらに業績を上げていく。極論すれば、アメリカという国はそうしたトップ5%が動かしている国なのです。 

 そして、彼らが作ったシステムで残り95%の人が働くことで、社会が回っていくのです。 

■「残り95%のアメリカ人」よりも日本人は優秀だが…  

その95%のアメリカ人と比べれば、ほとんどの日本人のほうが圧倒的に優れています。そのこともまた、今回アメリカに行って痛切に感じたことです。

 私が借りたレンタカー店の受付の女性は、ジュースを飲みポテトチップスを食べながらダラダラと書類を作っていました。スーパーマーケットの有人レジはやたらと遅い。飛行機の荷物係は楽しそうにおしゃべりしながら客の荷物を乱暴に投げ付ける。ホテルのバイキングは10時までだというのに、9時45分の時点でもう何もなくなり、さっさと片付けを始めてしまう。 

 こんなこともありました。私が借りていたアパートを返却する際、金曜日の午前10時にチェックに来るというので待っていたのに、いつまでたっても現れない。午後3時すぎに電話を入れたのですが、オフィスの営業時間が終わっているらしく、つながらない。土日は当然休み。仕方なく月曜日に改めて電話したところ、「ごめんごめん。今日行くから」と、ほとんど悪びれずに言われたのです。

以下はリンクで



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

排卵は爆発”…毎回傷つく卵巣 日本人女性、出産減による“多すぎる生理”で卵巣がん増加

2023年01月06日 15時03分38秒 | 医療のこと
【出産減で生理回数10倍に】“多すぎる生理”で「卵巣がん」増加 「低用量ピル」で予防可能!



排卵は爆発”…毎回傷つく卵巣 日本人女性、出産減による“多すぎる生理”で卵巣がん増加


2023/01/01(日) 18:00:43.


生存率の低い「卵巣がん」が、右肩上がりに増加している。その死亡率も年々上昇している。
実は、先進国のなかで「卵巣がん」が増加しているのは、日本だけといってもいいのだ。

なぜ、日本人女性だけ、「卵巣がん」が増加しているのか。
その背景には、昔の10倍に増えた「生理(月経)回数」があった。

排卵は「爆発」…毎回傷つく卵巣
ほとんどの先進国で卵巣がんが減少しているにも関わらず、日本では卵巣がん患者が増加している。
あまり知られていないが、「卵巣がん」の原因に、日本人女性の「多すぎる生理(月経)回数」がある。
「生理は月1回で、それ以上は来ない。多すぎるとはどういう意味?」と思われる方も多いだろう。
実は、女性が生涯で経験する生理の回数は、昔に比べて激増している。

生理(月経)のサイクル
卵巣は毎月の排卵・生理のたびに、大きなストレスを受けている。
卵巣から卵子が飛び出す排卵は、卵巣にとっては一種の“爆発”のようなもの。
そのため、卵子が飛び出すときに、卵巣には「傷」ができてしまう。
卵巣はその「傷」を、毎回「修復」しなければならない。
しかし、毎月毎月「傷」と「修復」を繰り返すと、ガン化のリスクは確実に上がっていってしまう。
つまり、生理のたびに「卵巣ガン」のリスクは高くなるのだ。
逆に言えば、生理の回数が少ないほど、「卵巣ガン」のリスクは減ることになる。

出産が大幅に減り…「生理回数」が10倍に
では、女性はその生涯を通じて、何回くらいの生理を経験するのか。
昔の女性が生涯で経験する月経の回数は、約50回程度だったと見られている。

一方、現代女性はそれよりもはるかに多く、約450~500回と推測されている。

何と、生理回数が9~10倍にも増えているのだ。


続きはソースで
FNNプライムオンライン 2023年1月1日 日曜 午後5:40 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に

2023年01月06日 13時03分21秒 | 事件と事故

【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に=静岡県警


1/5(木) 13:22配信
1104コメント1104件


男子生徒がこの付近で発見された韮山反射炉=静岡・伊豆の国市
2022年12月3日から行方不明となっていた静岡県伊豆の国市の中学3年生の男子生徒が1月5日午前、伊豆の国市内で無事保護されました。外傷などないということです。 

【写真を見る】【速報】行方不明の中3男子を33日ぶりに無事保護 1人で歩いているところを発見 所持金は数百円程度「塾に行く」といって行方不明に=静岡県警

静岡県警によりますと、男子生徒は5日午前9時45分ごろ、静岡県伊豆の国市の韮山反射炉付近を歩いているところを近所に住む男性が見つけ「行方不明になっている中学生に似た人がいる」と警察に通報。大仁警察署員が駆け付け、無事保護しました。 署員の問いに、男子生徒は名前を答え、本人の氏名が書かれたカードも見つかり、無事が確認できたということです。

男子生徒は発見時1人で、帽子がなくなっていた以外は、服装は手配時のままでした。所持金は数百円程度だったということです。 男子生徒は2022年12月3日、学習塾に行くとして、伊豆箱根鉄道(静岡県伊豆の国市)田京駅で目撃されたのを最後に、行方が分からなくなっていて、静岡県警が公開捜索していました。

その後、男子生徒に似た人物が神奈川県小田原市のコンビニエンスストアや静岡県三島市内で自転車に乗っている姿が目撃されていました。
静岡県警では、男子生徒がどのような足取りをだどったのかなどを、今後調べていくとしています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【詳報】「無事でよかった 親も心配だったと思う」不明の中3男子 33日ぶりに無事保護 服装は失踪当時のまま=静岡県警

2023年01月06日 11時03分09秒 | 事件と事故
【詳報】「無事でよかった 親も心配だったと思う」不明の中3男子 33日ぶりに無事保護  服装は失踪当時のまま=静岡県警



1/5/2023

2022年12月3日から行方不明となっていた中学3年生の男子生徒が1月5日午前、33日ぶりに自宅のある静岡県伊豆の国市内で保護されました。男子生徒に外傷はなく、服装は行方不明になった当時のまま。所持金は現金数百円でした。 

<廣田昭由記者>

「伊豆の国市の韮山反射炉付近です。先月から行方不明になっていた中学3年の少年が見つかったのは、反射炉付近の路上でした。1人で歩いているところを発見されたということです」 

警察によりますと、1月5日午前9時45分頃、男子生徒が伊豆の国市の韮山反射炉付近を歩いているところを近所に住む男性が見つけ、「行方不明になった中学生に似た人がいる」と警察に通報。駆け付けた警察官に対して、男子生徒は名前を答え、本人の氏名が書かれたカードも見つかったことから保護したということです。 

男子生徒は発見時1人で外傷はなく、帽子は被っていませんでしたが、服装は行方不明になった当時のまま。所持品は現金数百円と筆記用具、水筒だったということです。

 男子生徒は2022年12月3日、学習塾に行くために伊豆箱根鉄道田京駅(静岡県伊豆の国市)に親が送っていったものの、塾へは行かず、行方不明に。その後、男子生徒に似た人物が三島市内で自転車に乗る姿や神奈川県小田原市内のコンビニにいる姿などが確認されていましたが、足取りは掴めず、1月5日、自宅のある伊豆の国市内で33日ぶりに保護されました。 


<発見現場付近の住民> 

「12月3日ですから1か月以上?本当に無事でよかった。親御さんも心配だったと思う」 警察は男子生徒がどのような足取りをたどったのかなど、今後、詳しく話を聞いていくとしています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする