2ヶ月あまり、ご無沙汰していたブログ。その間、消費税の話や再稼働のことや、電気料金のことや、社会保障のことや金環日食のことや、夫のことやいろいろとあったけど、体調がすっきりしなくて書くエネルギーがわいてこなかった。ぼちぼち進み出さなくてはと思って・・・。
そうしたら、消費税でもうけているところがあるということを知った。
海外へ輸出している商品に、消費税はかけられないので、部品など製品を購入したときに支払った消費税分がそんになる。と言うので、戻し税というのがあるそうな。
知ってました?
ところが、大企業は中小企業の下請に部品などを発注するとき、消費税分を何とかしろと買いたたくと言うことは、ずっと問題になっている.つまり消費税は払っていないということになる。もちろん全てが中小企業との取引ではないから、100%払われていないとはいえない。だけど、買いたたいた分は、儲けとなるというのだ。一方中小企業の人からは、消費税を価格に乗せることはできなくて、身銭を切って行かねばならない。もう限界だと言うことを,』直接何度かおききしたことがある。
なんかおかしいですよね。税金の無駄使いでしょ。きちんと中小企業にしはらうべきですよ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-25/2012052508_01_1.html(貼り付けて見てください)
そう言えば、この消費税UPの話も、元は、経団連からの話だったとか・・・ ?!
なんか、消費税導入のとき、福祉に使うと言われて導入した。なのに、その後、介護保険料がとられるようになった。おかしくないですか。これは、今まで税金でやっていたことをやめてのことだよ。消費税は福祉にはつかわわれていない。と普通の計算で行くとそうなりませんか。
一体どこへ消えているの?
疑問 疑問