これだけいろいろの問題が出ているのに、健康保険証を廃止するという。
一番の問題は、これまでの保険証では、皆利用することが問題無く進められて来たのに、
マイナ保険証では、マイナ保険証を使えない人がいるという事だ。
その問題を置いたまま廃止するとなれば、
国が明らかに、弱いものいじめをしていることになる。
憲法に則って、政府全力あげて、
国民の生命、人権を守らなければならないのに、
その逆を進めようとしていることになる。
なんという事でしょう。
たくさんの苦情・不信のこえで
資格確認書の有効期限は最長 5年に延長。
しかもこれまでの保険証と同じ様に、本人の申請は要らない。
と、岸田総理大臣。
保険証 廃止する必要ない。
ここで、問題は、各保険団体は、資格確認書を必要とするかどうかの区別をしなくてはならない。その手間。
資格確認書を発行する為に200億円ものお金がまたいるという。
200億余分にだよ
これまで通りに保険証が全員に配布されるので何故いけないのか。
その上で、マイナンバーカードと保険証を一つにしたものを使いたい人は使えばよいではないか。
マイナ保険証は
毎回通院の度に提示が必要。頻繁に持ち歩くんだよ。
(心配無いですか)
5年ごとに本人の申請が必要。(私自分が5年後 どうかなーって心配になるよ。)
マイナ保険証は、便利だというふれ込みだけれど、本当ですか
データが遅いと医療関係者はいってみえます。
世界の国々で、マイナンバーカードに何もかも紐付けするところはない。
廃止している国もあるし、
河野デジタル担当相がお手本だとしている台湾でも導入しても半分ぐらいで停滞している。
日本の様に強引なやり方で普及しようとしていない。
何故普及しなかったマイナンバーカードをポイントつけて、
それでも未だ増え方が鈍いからと、保険証廃止して一本化などという暴挙をするのだろう。
エ〜
今 教えてもらってわかった事
医療費負担割合はマイナンバーカードに記載されていない。
今は未だ、保険証を使って、もう一度調べることができている。
でも、これまでの紙保険証が無くなったら、一旦間違った情報が登録されてしまえば、医療機関による診療報酬の請求や国保連による審査支払いのどの過程でも、誤りは発見できないということがわかった
と。
間違ったその情報しかないので、その間違ったのと照合するわけで、調べても間違ったまま というわけだ。
とんでもないことだ
健康保険証廃止はダメ ダメダメー‼️