1月1日 私は 北陸に家族旅行にきていた。
みんなで丁度風呂に入っていた時にすごい揺れ その後も何度も揺れが!
ホテルから避難を告げられて慌てて荷物を作って高台へ。 幸いなことに1時間半ほどで戻れました。
息子は電車に閉じ込められて 5時間程。
9時過ぎに駅につけるという連絡があり、 駅まで迎えに行って合流した。
自然の力は恐ろしい。
原発の下にある活断層に影響はないという報道もされていました。
度重なる北陸の地震であちこちが地盤が緩んできている様相が起きているのに、
何と恐ろしいことを誤魔化して通ろうとするのか。(1月1日)
1月2日 収まることのない
繰り替えされる群発地震は更に恐怖を呼び起こす。
息子は帰りの手立てをずっと調べている。
朝の段階では全て運休であったが、昼頃には解除されて大阪へ帰る目処もついた
自然の力の脅威を思い知らされます。
今回の地震も
これまでの群発地震による地盤の緩み、地下水の染み込みの影響がわかって来ています。これが活断層に影響も指摘されています。
近くには原発もあり、原発の近くにも活断層が。
今回は良かったかもしれないが、繰り替えされて大変なことが想定される。
地震に原発事故なんて重なったら、壊滅だよ。
珠洲市能登市の壊滅的状況は本当心が痛みます。
珠洲は以前にも珠洲大地震で大きな被害が出てる所です。
科学の力は金儲けのためにでなくひとびとの平和で豊かな暮らしのために使いたい。使って欲しい。
岸田首相は
地球温暖化の所為にして原発推進に舵を切っている。
それで良いのか。
私たちにもそれを判断する学力・知識力、判断力をつけたい。